(看板だけ昭和にした「セブンイレブン」、開いてて良かった)
2022年の最終日、いきなり右足のふくらはぎが痙り目が覚めましたorz
今日は当初「青春18きっぷ、1日目」として出かける予定でしたが、警告の意味合いも含めて体が痙ったのかと・・・。
仕事も変わって2ヶ月、やっと体が出来てきたんですけど、体休めないとダメなようです。
一応、車両購入まとめの後編なのですが、あいさつも兼ねていますので、若干長くなるかな?
それでは後編行きます。
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(写真は6月購入の「103系中央線特別快速」で、これも昭和55年頃(1980年)の姿)
●7月の入線
なし
この頃は、失業+CT検査+MRI検査+胃カメラ等の精密検査でお金が飛んでしまい、結果「食道裂孔ヘルニア」が発覚した直後の療養中(ドクターストップで仕事しちゃダメ)でしたので、入線どころではありませんでした。
予算が許せば「サンダーバード2種」逝ってたんですけどね。
●8月の入線
【KATO】381形「ゆったりやくも」
これは初回販売直後、2週間以内に消えた(関東の場合)製品で、やっと買いに行った日曜日にはもう無かったので、再生産が決定した時点で、最優先した車両でした。
この車両の入線整備した際に、掲載した写真がこちら。
「381形製品並び」で、この時に「緑やくも出してないんで出して欲しいなぁ」みたいなこと言ったんですよ。
そうしたらKATOさんが発売予定に組んでくれて、涙ものでしたよ。
そういえば「紫のスーパーやくも色」、実車で復刻するみたいですね。しかも一気に塗装するのでは無く、期間で混色やって、最終時には紫役もが完成するとか・・・。それも楽しみですね。
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【入線整備】381系「ゆったり やくも」~中古プレミア価格化での再生産~
※この記事では「発売して欲しいなぁ」とは言ってませんので別の記事ですね。
(JR民営化後に存在した、懐かしの「武蔵野線201系」6連時代)
●9月の入線
●10月の入線
●11月の入線
無し
まさかの空白購入期間。
これは8月31日に腹痛で救急車搬送。帰らされるも翌日、下血して再度病院に行った所「虚血性腸炎で緊急入院」(一週間)。
帰宅2週間後、大腸カメラで検査するも今度は「大腸ポリープがあり除去」した関係で、再度安静状態に。(先端が陽性ですが、おそらく大丈夫?・・・でもステージ1扱い)
10月に入り就職活動再開、会社説明会で一社絞って話を聞いた所、そのまま面接で合格。11月某日より仕事再開。
こんな状態でしたので、「入線どころじゃ無かった」のが実情でした。
●12月の入線
【TOMYTEC】京阪大津線600形「山と光の回廊(ラッピング車)」
【KATO】嵯峨野線221系霜取りパンタ車
【TOMIX】鶴見線72/73系
【TOMIX】南武線72/73系
12月に入ると、やっと入線再開。この月は「収集対象の路線車両」「乗りに行った車両」「地元路線車両」となった関係で、偶然入線が重なったんですよね。
実際の話、「年末の入線は221系のみ」予定だったのですが、「鶴見線・南武線一ヶ月遅れ」「鉄コレ発売済み」だったので、結局このような入線になりました。
※221系の整備は正月ですね。
(横浜線の103系混色仕様)
と言うことで、合計入線数ですが、まずは歴代から。
●2008年まで 120両(KATO 79両/TOMIX 28両/マイクロエース 13両)
●2009年 321両(KATO 129両/TOMIX 134両/マイクロエース 34両/GM 24両/河合 10両/TOMYTEC 3両)
●2010年 452両(KATO 112両/TOMIX 201両/マイクロエース 149両/GM 19両/河合 9両)
●2011年 195両(KATO 64両/TOMIX 120両/マイクロエース 16両/TOMYTEC 7両)
●2012年 399両(KATO 73両/TOMIX 266両/マイクロエース 57両/TOMYTEC 23両)
●2013年 314両(KATO 136両/TOMIX 118両/マイクロエース 45両/GM 2両/TOMYTEC 16両)
●2014年 273両(KATO 42両/TOMIX 141両/マイクロエース 63両/TOMYTEC 21両)
●2015年 338両(KATO 86両/TOMIX 195両/マイクロエース 29両/TOMYTEC 28両)
●2016年 259両(KATO 101両/TOMIX 120両/マイクロエース 28両/TOMYTEC 10両)
●2017年 376両(KATO 96両/TOMIX 180両/マイクロエース 34両/TOMYTEC 64両/その他 2両)
●2018年 389両(KATO 153両/TOMIX 136両/マイクロエース 67両/TOMYTEC 21両/その他 7両)
●2019年 250両(KATO 115両/TOMIX 97両/マイクロエース 22両/TOMYTEC 16両)
●2020年 343両(KATO 214両/TOMIX 118両/マイクロエース 14両/TOMYTEC 13両)
●2021年 359両(KATO 285両/TOMIX 162両/マイクロエース 50両/TOMYTEC 12両)
※別計算の関係と、追加で増車・減車の関係で、年間合計数は合いません。目安です。
恐ろしい在籍数ですorz
年間で300両超えが普通だったんですけど、さすがに揃って再生産がらみも「3巡目」に入っていたので、今年からは減ることは予想していましたが、まさかの体調不良とはorz
そして今年はと言うと・・・。
(赤羽線103系「混色編成」)
●2022年 138両(KATO 108両/TOMIX 21両/マイクロエース 0両/TOMYTEC 5両)
やはり例年より少ないですね。
入線が無くとも、未整備品が200両以上有るため、ブログ記事としては困らなかったんですけど、長期療養後の仕事な為、帰宅後寝てしまう関係から、ブログはしばらく休む結果になってました。
もちろん買いそびれた製品なども複数有るので購入と行きたい所ですが、前編でも述べましたが「失業した時や年金貰う頃になると、現状を維持していくのは難しい」と言うこと。
そう、残り15年切っている(65歳時)ので、そろそろ考えながら購入していかないといけない・・・。正直失業時に購入はストップはもとより、手放す危機があった為真剣に考えなければいけないと感じました。
年金の受給時気が伸びるのは確定なんですが実際の所、「60歳か65歳から嘱託扱い」となり、「ボーナス無し」「残業無しで先行で帰らされる」など、収入という面においてはかなり下がってしまいます。これも視野に入れて模型を楽しんでいかないといけないという、50代の模型ライフになっていくと言うことです。
(実車同様に避雷器の後方穴開け移設加工を行った、「EF16 22号機」)
それはともかく、今年もブログに来ていただきありがとうございました。
ちょっと先が見えない更新となりますが、2023年もよろしくお願いいたします。
以上、「2022年度の入線まとめ」でした。