(現在でも「ライトの電球色LED化予定」で放置中のEF81-453)

とりあえず「生存報告」しておきます。

現状、急にブログを休んでいるのは、会社が変わり体が慣れていないせいか、体中筋肉痛になっており模型いじりどころでは無くなっている為です。しかも指までパンパンに張っているため、当面整備も出来ず、帰宅後「シャワー」→「飯」→「睡眠」になっているため、不定期更新はしばらく続きます。(細かい内容はサブブログにて報告予定)

 

ということで、今日は昼まで寝ていましたが、頭の回転が戻っていないため、ブロ友さんが「EF13を入線させた」と言う記事を見たので、うちにいるEF13を引っ張り出して特集にすることにしました。

※最悪、ブログの正常化は年明けにもつれ込むかもしれません。(現状ではやめない予定)

 

【マイクロエース】EF13-6 ATS付き<A2201>

昭和20年5月10日 日立製作所にて落成。

新製配置は新鶴見機関区、転属歴は立川機関区で、昭和53年5月29日付けで廃車。

EF13はEF58の旧ボディー(EF57と同じ形状)に乗せ換えて、箱形形状に改造された機関車です。

改造は、昭和28年10月27日で日立製作所にて「EF58 28号機」のボディーへ変更されています。

 

模型の話ですが、6号機の特徴が「低めの車体」だったのに対して腰高。これは当時の技術もあるので、考慮してあげて下さい。

ライト形状もちょっと変わっていますが、点灯しているだけでも良いと思います。新鶴見機関区の「新」は印刷済み。

右側の先台車、脱線してますね。

 

【マイクロエース】EF13-18号機<A-1250>

(国鉄南武線・EF13-18・ホキ2500一次型・ヨ5000 10両セット付属機)

昭和21年7月30日 日立製作所にて落成。

新製配置は八王子機関区で移動は無し、昭和53年10月20日付けで廃車。

改造は、昭和31年10月22日で川崎重工・川崎車両にて「EF58 24号機」のボディーへ変更されています。

 

実車は少し形状が異なっていたようですが、模型の方は6号機と変わりなし。

ただし、屋根上の塗装は違っています。

とくにパンタグラフ周辺が、気合い入っている印象。セット品の方が上ですね。

ただしこの車体、誤って落下させたため、ヒサシに白い線が入ってしまっていますorz

 

【マイクロエース】EF13-17 ATS・箱形ボディー交換車<A2202>

昭和21年5月31日に日立製作所にて落成。

新製配置は沼津機関区で、転属が新鶴見機関区→甲府機関区→八王子機関区、昭和52年?月?日付けで廃車。

改造は、昭和31年10月22日で日立製作所にて「EF58 14号機(東京芝浦電機製)」のボディーへ変更されています。

 

模型の方ですが、2016年3月発売のモデルで、「電球色LEDの基板」に変更になっていますので、改良品ですね。

それ以外の変更はないかな・・・・未整備だったかorz

 

【マイクロエース】国鉄 EF13-18 戦時型・登場時 PS13<A2231>

もう一台の18号機。

昭和21年7月30日 日立製作所にて落成。

新製配置は八王子機関区で移動は無し、昭和53年10月20日付けで廃車。

改造は、昭和31年10月22日で川崎重工・川崎車両にて「EF58 24号機」のボディーへ変更されています。

 

模型の方は「戦前形」という珍しい形状を再現。

それまでは、金属の組立型や組立型の値段が高くてがで無い物が主流だったのですが、これをマイクロさんが安く出してきたことで、状況が一変。

私はEF13の生い立ちが面白いので、予約購入していますが、たしか瞬殺だったんじゃないかな?

区名札はありません。

 

【マイクロエース】国鉄 EF13-25 戦時型・第一次改装・ボンネットR付・上越形<A2235>

昭和21年12月22日 日立製作所にて落成。

新製配置は八王子機関区で移動は無し、昭和54年3月17日付けで廃車。

改造は、昭和30年5月21日で三菱重工・三菱電機にて「EF58 8号機(日立製)」のボディーへ変更されています。

 

模型の方は「ボンネット上のライト」「手すり増設」など、細部のこだわりを感じます。

ライトは残念ながらこれ以上は明るくならないことから、導光材が長い物と推測。ぶった切ってLEDを近づけた方が良いのかもしれません。

 

【KATO】EF13<3072>

●4号機を選択

昭和20年3月12日 日立製作所にて落成。

新製配置は新鶴見機関区で移動は八王子機関区(中間転属は不明)、昭和53年10月8日付けで廃車。

改造は、昭和31年3月6日で東京芝浦電機にて「EF58 27号機(川重製)」のボディーへ変更されています。

 

こちらは2016年3月に発売・・・あれ、競作だったんだっけ?記憶にない。

EF15のリニューアルをしていますので、その動力やパーツを上手く使い「EF13」を新規設計。これは上手い製作方法だと思いました。

KATO製のEF13は2機居ると思ったら、これだけでした。もう少し増やしたいなぁ・・・。

付属ナンバーは「4号機」「12号機」「13号機」「28号機」で、M社に番号被せていないのはさすが。4号機を選択したのはベースがコレだったからですね。

これはたしか「中央線の旧客セット」で発売されたと思いますが、「奥多摩石灰貨物」でも運用実績が有るので、個人的には増備したい機関車。「青梅線シリーズ」どこいったw

 

と言うことで、並べたくなって並べてみました。

時期的にはバラバラですが、これも古き良き時代の良い感じですね。

EF15やEF16絡めると、置けなくなるのでやりませんけど。

 

凸形がに模型で手に入れているだけでも、満足なんですけど、もう少し増えそうですね。

 

ということで、次の更新がいつになるかはわかりませんが、たまに覗いてみて下さい。

仕事の方、スムーズに行くようになれば、逆に早く帰れそうなので、それまで頑張ります。

 

以上、「気まぐれのEF13並びと、生存報告」でした。