模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。
今回は「JR西日本所属のEF65-1000 下関運転所」になります。
模型の方は2013年3月に、再生産される形での発売となってますが、当時現役のカマと言うことで人気があり、知っているだけで3回販売されていますね。
この時は別のPFと同時生産という形でしたが、前回は「東京機関区」と同時発売だった気がします。
少し前の「テールがLED化前」の仕様で、「グレーの台車周り」「貫通扉上部までのクリーム塗装」「青い屋根」など、通常の仕様とは変えて販売されていました。
それとありがたいことに、「電球色LED標準装備」でして、これは初回販売が「電球色LED基板」として販売されていたため、再生産もコレに準じた仕様となっています。
同時発売のPFは、新規だったこともあり「オレンジLED」だったという・・・。
逆側ですが、「工臨用」として「EH200ナックル(カモメナックルのグレー)」へ変更。
「トワイライトエクスプレスHM」と「LEDテール仕様」は、前回「クルーズトレイン」を引かした名残で、その後の製品で「LED仕様」が発売していたと思うので、これは元に戻すと思います。(テール部分はトワイライト色から拝借)
こちらはTOMIX製ですが、近々KATO製でも「JR西日本仕様のPF」が発売予告に入りましたね。まさか私がブログに登場させることを見越して、製品化したとか言わないでしょうね(笑)
引かすのは、「レール運搬用車両(TOMIX製)」で、レールは茶色く塗っています。
本来付属の金属レールを使うのですが、手間が掛かるので、「機関区セット」か「車両基地セット」に付属していた、プラスチックレールを茶色に塗って、2両積載しています。
使い道無いんで、再利用です。
今回初めての交検と言うことで、カプラー取り付けパーツの一部を黒く塗り、JR西日本ぽくしてみました。
まぁ手抜きなんですけどね。
それにしても、2013年から検査していなかったとは・・・・悪評高い「M9モーター搭載」です。
「工臨」ということで、「サンライズ瀬戸」と一緒に、待避線に停車させています。
まずは「223系1000番台の新快速」が入線。
こちらがわは、201系の各駅停車が入線。
少し前に見られた並びですね・・・何処の駅かは設定していませんけど。
201系出発。
続いて、工臨が出発です。
結構このスタイルも。好きなんですよ。
あまり登場する機会が無いんですけどね。
【267】JR西日本 EF65 1128号機 下関運転所
メーカー:TOMIX製<2169>
発売:2012年3月
導入時期:2013年3月31日(新品)
形式:JR西日本 EF65形1000番台後期形 (2010年頃仕様)
車両数:1両
改造:片側カプラーEH200ナックル化/カプラー受け墨入れ
●導入経緯
2013年以前と言えば、関西在住のブロ友さんも多く、この手の工臨は数多く見ていました。
そのため、この「西のPF」は欲しかった製品でもあったので、迷わず購入。臨時列車牽引など、幅広く活躍出来るため、買って良かった製品の一つになります。
本当は「複々線区間」が欲しい所ですが、それをやっちゃうと2周出来ませんので、家庭では難しいかもしれません。
ということで、今回のすれ違いは「223系1000番台」(KATO製)になります。
ライト周りちょっといじっていますが、基本的にはそのままです。
結構この顔つき(1000番台)好きなんですよ。
レール運搬用車両、自宅だと4両でちょうど良いかな。
本当は現行車両が欲しいと頃なんですけどね。
当時(2013年3月)の在籍数。
急行型 6両/特急形 134両
通勤形 305両/近郊型 93両/気動車 17両
蒸気機関車 1両/電気機関車 87両(EF65-1000 11両)/ディーゼル機関車 13両
貨車 317両/緩急車 14両/特殊貨車両 2両/事業用車 16両
客車 356両
私鉄通勤車 18両/私鉄特急 32両/私鉄機関車2両/私鉄貨車9両
外国形 17両
合計 1439両(後日追加した車両分含む)
うちM9モーター105個目(またしても増加orz)
予備交換とか、絶対無理な数字ですよorz
珍しく2番線へ入線。
フィット脱輪中(笑)
と言うことで、本日は1128号機として所属しており、その後下関所属のPFは増えていくことになります。
まだこの時点ではPFも11両目ですから、大量増備になるとは思ってもいませんでした。
まぁTOMIXさんがバリ展しすぎが原因なんですけどね。
以上、「下関のEF65-1000、初回導入機」でした。