前回の検査で、「座席塗装」を行った14系踊り子ですが、走行予定の機関車にも若干手を加えたことから、出場のタイミングがずれてしまいました。
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牽引は「EF58 60(KATO製)」のお召し予備機と言われる車両。
うちも「お召し機」が手に入れていないんですね。
こちらも、純正でクリアを吹いている光沢仕様のボディ、見た目が違います。
少し前に「DD51 842」というお召し機の煙突と手すりを「ガンダムメッキマーカー」でメッキ化したことから、こちらも角(手すり)と乗務員扉下のステップを、ガンダムメッキ化したら、時間が掛かってしまいました。
ただし、写真撮り忘れてますorz
(一応塗ってます)
カプラーですが、片側は「ナックル」で逆側は「TNカプラー」を取り付けており、半ば専用機化しています。
イエイ!(死語)
ゴハチは、カーブの部分で撮影しちゃダメですね。
なんか写真見ても、メッキ化してあるのかわからんorz
背景の雰囲気が、「昭和時代」を象徴。
ちょうど走っていた頃に、このビルが発売している(当時のステッカー)ので、時期的には被ってます。
やはり「青い座席」は良いですね。
【264】国鉄 14系座席車 「臨時特急 踊り子」
メーカー:TOMIX製<92322+8528>
発売:2012年2月
導入時期:2013年3月3日(新品)
形式:国鉄 14系座席車(ドア白帯あり仕様)
両数:8両
改造:座席塗装
●導入経緯
当時うちには、14系の座席車は存在しておらず、よく写真の「踊り子」のテールサインが誇らしげに見えた為、予約購入。
その後、2020年にやっと再生産可と思いきや、「ドア帯無し」の仕様でしたので、実質再販していないため、貴重だったりします。
なお、中古でも基本4両セットは見つかりますが、中間の単品が手に入らないので、「後で中間車を購入」は危険だと感じていた頃ですね。
今は秋と言うことで、「紅葉の時期」に入りました。
ゴハチ自体は昭和の象徴ですが、さすがに登場しているトラックやバスが古すぎました。
今回のすれ違い車両は「伊豆急行 リゾート21」で、同じ頃(昭和末期)にデビューしており第一線で活躍。
当時、「角張ったデザイン」と「斬新な塗装」で、子供ながらにかっこ良いと思いました。
模型の方はKATO製ですが、引退してしまった(R2編成)車両の関係で、ここ数年再販はありません。
ライトは「白色LED化」していますので、見た目が変わっていますが、光漏れ対策で、向きを固定していたのを忘れて逆向きで走らせてしまいましたorz
影武者のように走る60号機(笑)
この風景も、スタイロフォーム切ったので見納めです。
代わりに、中線が使用可能になってます。
踏切のすれ違いは、新時代を感じさせました。
このゴハチが入る前は、EF65-1000が専用機だったんですけど、登場回数が多いので今回は取りやめてます。
この後2機紹介入ってるし・・・。
当時(2013年3月)の在籍数。
急行型 6両/特急形 134両
通勤形 305両/近郊型 93両/気動車 17両
蒸気機関車 1両/電気機関車 84両/ディーゼル機関車 13両
貨車 314両/緩急車 14両/特殊貨車両 2両/事業用車 16両
客車 356両(14系 62両)
私鉄通勤車 18両/私鉄特急 32両/私鉄機関車2両/私鉄貨車9両
外国形 17両
合計 1433両(後日追加した車両分含む)
うちM9モーター103個目(増えて無いぞう)
座席車としては初?ですが、14系としてはそこそこいるようです。
ほんと「絵入りのテールサイン」は踊り子のみだったようで、もっとあっても良かったのにと思いますね。
今回座席塗るのかなり迷いましたが、塗って良かったわ。
白っぽく見えるないそうよりも、青っぽく見える方が実車っぽいし、現行品もコレになりつつありますね。
そのうち塗ったのわからなくなりそうな気がしなくもなかったりして・・・。
以上、「臨時特急 14系踊り子、整備出場」でした。