ブロ友の「Manicさん」より荷物が到着しました。

左から「トヨペット・クラウンワゴン」「トヨペット・クラウンセダン」「プリンス・スカイライン2種」になります。

これは「カーコレクション 第4弾」に含まれている車両で、すでに絶版となっているので、「昭和時代の再現」するには欲しかった車両です。

Manicさんありがとうございました。

 

 

って、っこっちじゃないだろ。

 

本命はこっちですね。

D51の車輪受けの部品です。

 

2022.8.9に「週刊SL鉄道模型」のジオラマの周りに周回線を引いたら、背景だけでも良い写真が撮れるのではないかな?

と言うことでスタートし、最終的にはメインジオラマの本線から乗り入れる計画が発動!

そこで、テスト用に周回線を引きテストを開始したのですが・・・。

 

関連記事

 【レイアウト】2022年度レイアウト改良計画03~子供の頃の夢話とサブ・ジオラマ周りの周回線~

 

まさかの1m落下してしまい、先輪の軸受け部分を破損。

この部位品のAssyは存在しなくて、「メーカー修理」か「動力のAssy(6000円強)へ交換」するしかなく、頭を抱えていました。

 

先輪車が無くても走れますが、そういうわけにもねぇ。

そんな中、ブロ友の「Manicさん」が部品を提供してくれました。

 

ナンバーの刻印は無いものの、形状は同じなようです。

 

上下逆になっちゃってますが、無事移植完了。

 

中間車輪の高さに差が出ているのが気にはなりますが、無事組み込めました。

 

それと、スノープロウ部分もぶっ飛んで部品が無い為、絶対使わないであろうアーノルドを切断し復活。

 

「チンスポイラー装着!」

ちがうだろ絶対に・・・。

どうやら重連した時に「首振りスカート化」する部品だったようで、無くなってなかったようです。スノープロウでは無かったみたいですね。

 

(写真はフジミモケイ「インチアップ・ハの字・シリーズ」ハコスカGT-R4ドア)

「チンスポイラー」に反応した方、「昭和のおじさん・おばさん認定」です。

※車のフロントスポイラーの一種で、昭和時代に使われていた言葉で、アゴを意味するチンだと記憶しています。昔プラモデルでから「チンスポ出っ歯」(アオシマ?)というシリーズが、有った気がします。

 

走行テスト中。

ギクシャク気味ですが、なんとか走行・・・と思ったら、止まっちゃいましたorz

 

しかたないので、まもなく「模型紹介」で登場予定だった「EF57」をスタンバイ。

救援に向かわせます。

 

両方とも止まっちゃいましたorz

線路の汚れに関しての集電効率は、KATO製機関車の方がシビアなので、しかたないんですよね。

 

さらにヤードにいたTOMIX製の「EF15 魔改造の竜華仕様」を投入。

パワーや速度は、こちらの方があるので、コレで行けるか!?

 

無事押し込むことに成功。

このまま押すと、速度差でトンネル内脱線の危険性があるので、一端バックさせます。

 

EF57は回収。

この個体(初回品)「向きによって脱線」するため、手が届く範囲まで来たら回収。やはり先台車が脱線してました。

 

つぎにD51も回収。

こちらは脱線しないので、そのまま押してきました。

 

連結はされていませんでしたが、脱線は無かったです。

 

車輪清掃し直して走行テスト、スローが効かなくなり上下に揺れが出ています。

車輪の左右バランスが、崩れたっぽいですね。

かわりに「常点灯可能」になりました。

 

上下左右に揺られながら(ブレ)も、走行自体は出来るようになったので、これで良しとします。

蒸気機関車のバランス調整方法、わかる方がいたら教えていただけると幸いです。

 

以上、「D51 458復活」でした。

 

PS:Manicさんありがとうございました。