(現在不定期更新中です)

模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。

今回はTOMIX製の「EF64-1000」です。

今回何を引かそうか迷っていた所、2020年に牽引した「出羽」のヘッドマークが残っていたので、そのまま「出羽」にしました。(今日の主役はロクヨンです)

発売は2012年5月で、前年のモデルチェンジ後、やっと国鉄仕様が発売された感じでした。そういえば、これも再販してないですね。

※日曜日なので入線整備やりたかったのですが、気力が出ませんでしたorz

 

JRマークが無いのが新鮮というか、在籍しているロクヨンは、ほとんどJR仕様ですから貴重です。

屋根の明かり取り窓部分が青いのも、国鉄仕様らしいです。Hゴムも白ですね。

 

客車の方は24系24形で、「日本海」「あけぼの(東北本線経由)」と共通のセットを、今回も使い回しています。

そういえばTOMIXの新製品情報に「24系25形はやぶさ」が入りましたね。「金帯あさかぜ」の次が「24系25形銀帯」(はやぶさ・富士のロビーカー時代)でしたので、順当に発売してくれてます。確認してませんが「マイクロスカート・カニ」が復活して欲しいところです。

発売順でその次に来たのが「24系24形」でしたので、順当に出して欲しい所。これが再販してくれると、さらに違う寝台が再現出来るので、期待が高まります。

 

話が脱線しました。

 

もちろんライトは「電球色LED」へ換装済み。

やはり男前ですね、ロクヨンは・・・。

 

【205】国鉄 EF64-1002(長岡運転所)

メーカー:TOMIX製<9130>

発売:2012年5月

導入時期:2012年5月27日(新品)

形式:EF64形1000番台(国鉄仕様) 

両数:1両

改造:電球色LEDへ交換/片側TN・片側カモメナックルカプラー

 

●導入経緯

KATO製のEF64-1000国鉄仕様は在籍していましたが、TOMIX製のEF64-1000国鉄仕様もTNカプラーの客車を引かすために、発売を待っていました。ただし、当時給料が一番少なかった5月末に発売したため、結構きつかった想い出が残っています。

 

「出羽」のヘッドマークは、たしか付属していた物だった気がしますが、厚めな感じなので違ったかな?

 

最近模型自体走らせていませんでしたが、やはりブルトレは良いですね。

ジオラマ工事の方は、全然進んでいませんねorz

 

期間が空いたので、葉桜になっちゃいましたよorz

というか、次回は「桜の木」は使えないですね。新たになんか植えようかな・・・。

 

当時(2012年5月)の在籍数。

急行型 6両/特急形 74両

通勤形 290両/近郊型 63両/気動車 9両

蒸気機関車 1両/電気機関車 64両(EF64-1000 10両)/ディーゼル機関車 6両

貨車 292両/緩急車 14両/特殊貨車両 2両/事業用車 14両

客車 243両

私鉄通勤車 6両/私鉄特急 14両

外国形 12両

合計 1110両(後日追加した車両分含む)

 

偶然64番目の機関車になりましたね。

 

そういえばEF64-1000、JR貨物もJR東日本共に、数が減ってしまってますね。

さみしい限りです。

 

この24系24形ですが、下の部分のみ「最新北斗星」の中間閉じ込めオハネフと交換しているので、「テールシャッター付き」になってまして、普段中間閉じ込めなんですが、最後尾と入れ替えてスイッチをオンにすると、ちゃんとテールサインも光ります。

せこい交換流用ですけど、効果的だと思います。

 

以上、「EF64-1002号機、無事交検出場」でした。

 

でわでわ・・・。