模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。

今回は「EF64 7次形・貨物更新色」です。

EF64・0番台も貨物標準の更新色に塗られていましたが、よく見ると「3色更新」ですね。

原色の「国鉄型の貨物機」とは違い、軽快な塗装が「新製JR貨物発足」という感じにも取れました。

 

もちろん当初は「オレンジLED」でしたが、こちらも「電球色LED」へ変更しています。

 

今回は相方は登場しませんが、更新色も2017年12月に中古品を追加購入して重連化出来るようになってます。

 

話をしていませんでしたが、今回のリニューアルで「ライトシャッター」(右)が付くようになり、重連時にはライトの光を遮断して光らなく出来ます。ボディーを外す必要は有りますが、スライドで光を遮断というアイデアは、 よく出来ていると思います。

 

何気にこの3色更新色、結構に合ってますよね。

 

今回のお供は「コキ15編成」・・・全部がフル編成(ケースの限界の12両)と言うわけでは無いので、そこまで多くないですが、「コキスパイラル」に陥っているのは、間違えないです。

余談ですが、コキの車輪清掃にやたら時間がかかり、撮影前に寝てしまい日付が変わってましたorz

 

【119】EF64 74号機「愛知機関区」

メーカー:TOMIX製<9103>

導入時期:2010年7月頃(新品)

形式:EF64 0番台 7次車3色更新色(JR貨物仕様)

両数:1両

改造:片側TNカプラー/片側カトーカプラー化/電球色LED化

 

●導入経緯

「えーい3つとも買ってしまえ」の末っ子・・・。ようは全部欲しかったと言う事ですorz

 

ホント色が変わっただけで、別の機関車に見えるのがふしぎです。

ちなみにカプラーの片側が「カトーカプラーN」になってますが、本来付ける「EH200ナックル」が販売していない時期なので、手元にあったカトカプにしました。これ、TNカプラー分解して組み替えるだけなんですけど、無加工で付きます。

 

お供のコキは「コキ100/101セット」(TOMIX製)に、KATOのコンテナ乗せる形です。

こんなきれいな編成、有りませんね。

 

当時(2010年8月)の在籍数。

急行型 6両/特急形 37両

通勤形 204両/近郊型 26両/気動車 9両

蒸気機関車 1両/電気機関車 34両(EF64-0 4両) /ディーゼル機関車 3両

貨車 214両/緩急車 11両/特殊貨車 2両/事業用車 4両

客車 91両

私鉄通勤車 3両/私鉄特急 14両

外国形 8両

合計 悪魔の667両(表示の簡略化)

 

やっぱりロクヨンは、子供の頃見慣れていたので、好きな部類に入る機関車なんで、増えちゃいますね(現在14機)。

ロクヨン3兄弟の紹介終わったので、やっと次の紹介に進めますが、名残惜しいですね。

まぁ、次の国鉄近郊型が、しばらく登場していないので動くか心配なんですけどね。

 

以上、「ロクヨンゼロ・スパイラル・・・ここから始まる」でした。

 

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