本日は予定を変更して、9月6日に出かけてきた乗り鉄の話の続きです。
前橋でラーメンを食べて、自転車ごと乗車できる上毛電鉄で、赤城駅までやってきました。
ここから東武鉄道に乗り換え、「りょうもう号へ乗車」・・・してません。
こちらの2両編成の魔改造車両で、1駅乗車します。
国鉄足尾線時代の面影がある「相生駅」。
ここからは「わたらせ渓谷鐵道」での旅となります。
「ドリフト走行中のキハわ89」
場所が赤城山近くなので、ドリフトの話出しちゃいましたorz
ここからフリーきっぷを購入し、終点まで乗車。一度乗ってみたかった路線です。
途中で、12系改造のトロッコ車とすれ違い。
こちらも時間が合えば、乗ってみたいですね。
渓谷沿いを抜けて、終点の間藤駅へ・・・。
足尾線時代はこの先もう一駅有ったようです。
駅舎はこんな感じ。
駅構内にある展望台から、山を眺めると・・・。
元機関区らしい物が見えますね。
レンガ造りなのが、懐かしいです。
さらに背後には・・・。
崖にレールが走っています。
おそらく「足尾鉱山」の名残だと思いますが、すごいところを通っていたんですね。
ここをトロッコで乗車できたら・・・自然のジェットコースターになりそうです。
このあと、車両を展示してある、足尾駅も降りたかったのですが、雨が強くなってきたので、運休の恐れもあったためそのまま戻ってきました。
桐生駅でJR両毛線に乗り換え。
暗いにもかかわらず、ホームの電気が付けないという「究極のエコ」を実践していたようで、真っ暗な中、211系が入ってきました。
ある意味珍しい光景ですね。
この211系も、置き換えの話が出てきてしまい、私としては悲しく感じますが、時代の流れでしょうね。
ちょっと短いですが、今日も仕事行ってきます。
以上、「わたらせ渓谷鐵道乗車編」でした。
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