【KATO】485系200番台<10-1479/1129>
木曜日に発売になった「300番台」だと思った方、申し訳ありません。
なぜ300番台の発売時期に200番台の整備になったのかというと・・・。
「増結セットの485系後期型×3、新品導入」
200番台の発売は2018年6月に発売。このときKATOさん「みどり」として発表していて、基本セットで200番台の東北筋が出来ると言うのに気づくのが遅れ、同7月1日に基本セットをかろうじて購入。増結セットが手に入らなかったんですね。
これも数日の話でしたので、同様の方が結構居ると思われます。
たぶん、この分の需要はKATOさん気がついていないと思われますので、今回は増結(後期型)が早めに消えると思われます。
・・・あれ?ウレタンの空きスペースがおかしい!?
しまった、ジャンクで「Mユニット・1セット」買ってあったorz
【KATO】485系3000番台<10-1128>
1月26日の記事にしていますが、300番台は2012年12月の初回発売版を購入し「ひばり」として活躍中です。
このリニューアル仕様は文句なしで、以後485系は購入しています。
※485系のリニューアルは「初期型 雷鳥」になります。
見つけていたジャンクMユニットですが、「動力付き」ですので使えたら使うという感じですね。
ただこの2両、屋根がグレーに塗られていたので、塗装を落とすことになります。
外して「無水エタノール」に浸けてみます。
本当は車用の「水抜き剤」が良いんですが、元々は車番から追うと、銀屋根の300番台基本セットの物らしいので、そのまま落ちればラッキイと言うことで・・・。
バラしたついでに車番変更です。
気にしない人は良いのですが、一応在籍車両は車番管理していますので、できる限り被らない方が良いです。
車番の変更の仕方ですが、消したい部分の周りにセロハンテープを貼り周りの塗装を保護します。
ここまでは他の方もやられていると思いますが、この先が・・・。
じつは「消しゴム」なんですね。
下手に溶剤使うと、他の部分の塗装も剥がれる恐れがありますが、消しゴムだと染み出さないので、その心配はありません。
一面3~5分ぐらいでここまで消えます。
車番気にしない人は良いですが、変えたい人はこの手はアリです。
ただし・・・。
角度を変えると、消した部分は角度を変えると「テカリが見えます」。
と言っても、上に社外品なりT社インレタを流用すると、目印になったり座布団の下敷きになるので、目立たなくなりますけどね。
※座布団・・・インレタの貼り付けを失敗しにくくするため、車番の上に透明シートを被せてある(近年のTOMIX製)
これが嫌いなモデラーさんも多いみたいですが、有ると無いとじゃ大違いで、失敗率が大幅に減りました。
インレタは今回TOMIX製の物を使います。
と言っても、200番台の付属品では無く、KATO製300番台増結の車番かぶりを変更したときにテックステーションで購入した物で、結局目的は今回と同じでした。
あとは持っているデーターベースを見て、車番かぶりを回避します。
ちなみに、左が「485系の車番ごとの転属歴」右が「持っている車両の車番」です。
「車番ごとの転属歴」は485系は未完成(ジョイフルトレインが無い)なんですが、車番選択時は便利です。他に「14系」「20系」「24系」などを作っています。
新しく買ってきたモハユニットの、車番を消した状態。
貼り付けた状態ですが、若干KATO製より大きくなります。右の485の方は、下過ぎましたorz
●モハ484-308/485-206
1973年9月26日落成。新製配置は青森で、鹿児島→南福岡→大分と転属し、2000年3月31日廃車。
今回の編成、九州の電化後に転属を予定していたため、初期型が入っていない編成なので、ナンバーもJR化後にJR九州に残っていた物を選びました。(基本セットも「三菱みどり」として使えるナンバーになってます)
2セット目
●モハ484-286/485-184
1973年9月22日落成。新製配置は青森で、南福岡→鹿児島→南福岡と転属し、2000年3月31日廃車。
経歴は異なりますが、こちらもJR九州でも活躍した仕様。
1ユニット足りませんが、ちょっと走行させてみます。
「クレーン転倒事故発生!」
列車見張り員さんが、仕事してくれませんでしたorz
原因としては・・・
かんちょ「少し前に地震で揺れた」
トー●ス(兄)「かんちょクオリティ発動」
パー●ー「国鉄時代にそぐわない、JRFマークのコンテナや2軸ホイールクレーンがある」
ジェー●ス「いかがわしい自販機が設置されているね、昭和らしいけど」
ア●ー&クラ●ベル「事故は起きるよ♪(以下略)」
トーマ●(弟)「クレーンもKATO(製作所)製」
かんちょ「おまいら・・・」
信号炎管や列車停止装置設置しないと、まずいのかもしれない・・・。
一応、改良して10両は上がってこれる傾斜になっているはずだけど、登らないケースが多発する中、10両(1M)で登ってきましたね。
今回はもう一ユニット繋げるので、出場ではありませんが、走行の確認は出来ました。
問題の屋根の方ですが・・・・現時点で失敗し、塗り直していますorz
その話は次回に・・・・。
以上、「やまびこフル編成化・・・もうちょい」でした。
(鶴テシ663/入線整備2020.02.14)
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