イメージ 1
 
毎月恒例の「TsukubaLiner」さんと運転会ですが、9月17日に「レイルガーデンさん」で行いました。7・8番線で、初走行です。
今回はいつも国鉄形がメインなので、逆手を取り、テーマのを「JR化後開発特急」としました。今回は登場車両紹介9回目になります。
各社設計がバラバラなので、変化に富んでなかなか面白かったです。
今回は、JR西日本・・・いや、北越急行の車両です。 
 
※8月・10月・11月の走行会も残っていますが、併用とします。
※1月は13日?頃に横浜周辺(未定)で、テーマは「往年のブルートレイン等」です。

通院・通院・痛院・・・、夜勤明けで通院が目白押しな状態です。なんとか2日置き更新していますが、時間がキツくなってます。
 
イメージ 2
 
●683系8000番台「スノーラビット・エクスプレス」
北陸新幹線開業前に、越後湯沢~金沢間をほくほく線経由で走っていた特急で、当時北越急行に所属する特急だった。
開業当初は、681系(西日本)/681系2000番台(北越急行)/485系(西日本)/485系3000番台(東日本)が走っていたが、全特急の160キロ運転化で485系が撤退。西日本分は683系増備、東日本分は北越急行が683系8000番台で置き換える形で登場した。
 
イメージ 3
 
【KATO】北越急行683系8000番台「スノーラビット・エクスプレス」<10-810>
JR西日本のサンダーバードが、681系から683系に移行していたため、北越急行の増備車も683系となった。
 
イメージ 4
 
車両の内装も681系に続き、色違いの交互となっているが、偶数と奇数車両が逆の色になっている。
 
イメージ 5
 
ほくほく線内は山間部がほとんどで、トンネルが多く工事の難所だったらしい。
 
イメージ 6
 
681系から変更になったライトは、好みが分かれるが、確かに近代化したようには見える。
 
イメージ 7
 
購入してからビックリしたのが、逆側の先頭車で、貫通型になっている・・・。
サンダーバードを購入していないため、逆側がこの顔だとは知らなかったorz
 
イメージ 8
 
まぁこの顔つきも、特徴的ではあるのだが、ヘッドマークが入ると485系の新型って気もする。
それを言ったら、全部この顔の683系4000番台というのが居るらしいので、模型で再現したい・・・とか思ってたり。
 
以上、「今は無き、683系スノーラビット」でした。
 
関連記事
 【要検】9月の走行会登場車輌08 255系「ビューわかしお」
 【入線整備】9月の走行会登場車輌07 373系「東海」
 【交検】9月の走行会登場車輌06 251系「スーパービュー踊り子」
 【交検】9月の走行会登場車輌05 281系関空特急「はるか」
 【要検】9月の走行会登場車輌04 681系「スノーラビット・エクスプレス」
 【交検】9月の走行会登場車輌03 883系「ソニック」
 【入線整備】9月の走行会登場車輌02 351形「スーパーあずさ」
 【要検】9月の走行会登場車輌01 651形「スーパーひたち」
 【走行会】2018年9月「JR開発の特急」~Rail Garden~
 
 
(Tsukubalinerさんの記事)
 華やかなJR設計特急! 後編
 華やかなJR設計特急! 前編
 
(鶴テシ238/入線整備2018.11.22)

以下をクリックして頂けると、嬉しいです。