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【TOMIX】小田急ロマンスカー7000形LSE(復活旧塗装)<92854>
模型の話しをする前に、お断りをしておきます。
現在仕事の方が忙しくなってきたため、急遽ブログの方をお休みさせていただきました。毎年、11月後半頃から順次忙しくなっていくのですが、まさか月頭からとなるとは・・・。
本来なら来月から「週4日掲載」へ変更する予定でしたが、前倒しさせていただきます。ブログの訪問者数の経緯から行くと「月・水・金・日」が望ましいのですが、体力的のことを優先すると「火曜・木曜・土曜・日曜」が良いので、どちらかになると思いますが、2日に1度になることを、ご了承下さい。
 
さて模型の話しに入っていきます。
先ほどまで整備していたのは「EF65-2000」だったのですが、いざ記事を書く段階になって、こちらの話しにしたくなったので、急遽変更しました。
 
そう、「似ても似つかない、LSEのライト」の続編です。
 
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(改造後の写真)
事の発端は、ブログ仲間でも有る「まちゃけんさん」が購入した「小田急ロマンスカーLSE」の記事で、なんとも言えない光方をするライト(1枚目の写真)を見て、改造方法を思いついたため、テストしたくなり中古で購入していました。
基板自体が「2色点灯LED」という、同じLEDから色を切り替えるという、変なLEDを使っているのが原因なんですが、基板から作り直さないけないため、断念。
しかし、片方向に進む(固定)と言う事なら、光らなくて良い部分を遮光すれば行けるのではないかと思いましてやってみたのが、この写真です。
 
ん~、光っている位置は合っている気がするけど、イメージが異なる・・・。
 
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逆側のテール側に関しては、イメージに近いけど、あと一歩と行ったところ。
まぁこの記事は、実車が最後の展示する前に施工しましたからね。
 
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「小田急 ファミリー鉄道展2018」
人が写っているのは、今回の記事の趣旨からはどうでも良いです。
この写真からわかったことは、「ライトは奥まっている」「バンなんかに使われていた汎用ライト」「テールも含め、上下フル点灯では無い」と言う事。
コレを踏まえ、もう少し手を入れようと思います。
 
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これ見てもわかりませんよね。
ライト一体型で本来透明な部分を、両サイドちょっとだけ四角く残して、それ以外をガンダムグレーで遮光。
こんなメチャクチャな方法で、うまくいくのか?
 
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まぁ前回の加工と比べたら、イメージがかなり近くなりました。
なぉ、「生首」とか言わないで下さいね。
 
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前回改造したライトの最終形状が、この状態でした。
そこそこの明かりを確保するためにこんな感じにしたんですが、こちらもテールランプ同様に、遮光してみます。
 
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若干いびつなのは、ご容赦下さい。
これ、つまようじ使って塗ったんで、私の腕ではコレが限界・・・。
で、どうなったかというと?
 
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う~ん、変わったような変わっていないような・・・微妙。
これはライトケース形状の関係から、乱反射するのもあります。
ただし、奥まった感じは、しっかり出ました。
 
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もう少し内寄りにしても良さそうですね。
他から捻出した室内灯を入れようと思ったら、幅広が必要で準備したのは幅狭というorz
ということで、もう一回室内灯取り付け時に修正掛けて見ます。
 
以上「LSEのライト、改造中」でした。
 
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(鶴テシ564/入線整備2018.11.04)

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