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【TOMIX】国鉄EF58形電気機関車<2118>
やっと一週間の仕事が終了、つかの間の休みに入りました。今週は無茶して記事にした結果、手抜き気味だったのと、やはり時間が取れない中で整備するのと翌日が休みという気分で整備するのでは、効率が違いますね。
時間的には日付変更ギリギリですが、少し進みました。
 
まずは昨日の「EF58-88号機」ですが、上のフラッシュ炊いた写真ではまともに見えるナンバーですが、正直読めません。
「たぶん接着している(接着剤はみ出し)ので、ナンバーは外れないだろう」と思って爪で引っかけたら外れる・・・。と言う事は交換可能なのか?
 
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一部飛んだので数はありませんが、名盤も含めてすんなり外れました。
 
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ただし、前面を外すために、ここまで分解しましたがorz
余談ですが、ボディーの外し方は、ダイキャストとボディーのすき間に爪楊枝を数本突っ込み、「ポンポン」と手を叩く要領で振動掛けると、外れます。これは以前EF15のLED化の際にやってます。
・・・ってか、EF15と同じライト基板ですね。これにチップじゃ無いCRDとか組み込んだんですから、恐ろしいです。
 
今回は交換しませんorz
 
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一応組み替えた状態ですが、ナンバーと名盤は今の技術で組み込んだんで問題ないんですが、やはり前ユーザーさんが「傷&接着剤は見出し」やっちゃっているんで、きれいには見えませんorz
 
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逆側は幾分マシかな・・・。
ナンバーの方は、88号機(東京機関区)から130号機(高崎機関区)へ、変更しました。
 
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前面側はこんな感じ、うまくハマっていませんねorz
こちらのTN側は、接着剤はみ出しが酷いので、客車側専用で閉じ込めようかと思います。
ここで見てわかったのですが、おそらく「田宮セメント(100円)」ですね。これは、昔車のプラモを散々作ったときに、見た感じと同じです。たしか量の多い150円の方が、接着率が良かったんですけど、数年前に買ったら100円クォリティになってましたorz
 
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逆エンド側ですが、こちらはそこそこまともに復活しました。
ついでに飛びまくっていた触覚も、ゴム系接着剤(Gクリア)の力を借りて取り付け完了。なんで気がつかなかったのか・・・。
片側だけしか部品がありませんが、ここまで行くと「ジャンクレベル」が見た目ごまかせそうな気がしますね。
 
ただし、スノープローは無いので、ここも含めて今後どうするかです。
(部品等は絶版)
 
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そして後ろに何かを連結・・・、おっとコレは明日ですね。
 
一応「130号機」の説明ですが、高崎第二機関区所属で、上越形と呼ばれる物。(アウノープロウなんとかならないかなorz)
つららきり(ひさし)が少し上向きだったそうですが、そこはご愛敬。
上越線いや、今だと高崎線で、最後まで残ったEF58だったようです。
 
時間の関係から、走行シーンは明日の「客車と同時」に致しますね。
 
以上、「88号機あらため、130号機」でした。
 
PS:EF58の飾り帯が、どうしても眉毛が繋がって居るように見えるのは、病気ですねorz
 
(鶴テシ304/ナンバー変更2018.02.03)

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