イメージ 1
【TOMIX】橋上駅舎(近代型)改
今日は急遽予定を変更しまして、うちの地上駅の紹介をします。
 
今回はブログ仲間で長い付き合いでも有る「だいや96号」さんが、この駅舎を導入されまして面白い改造をされたので、私もやろうと思います。
 
とその前に、うちの変な形状の駅舎の話しを少し。
イメージ 2
元々の導入は、「旧コタツレイアウト」時代に、変則のホームを設置していまして、その関係で二個導入していました。
ちなみにこの線路は複線ではなくコタツの逆側でレールがクロスする、単線方式で、奥を通過した車輌が一周すると手前のホームか、さらに手前の待避線を通って、奥のホームを走るという「狭いこたつの上を、有効に使いましょう計画」を実施していました。
イメージ 11
現在のレイアウトを作成する前に、同じ配線にしたのがコレですね。
今考えると、よくやったなと思います。
ちなみにホームが短いのを、駅舎で隠していましたので、2両以上は「ダァー開きません」でしたorz
 
その名残が、今の地上線→高架線→地上線という、二周して戻ってくる方式に繋がったわけです。
イメージ 12
現在の地上ホームを作るに当たり、ほとんどが手持ちのレール流用でしたが、駅の複線化するためには、ポイント・ホームを買ってこなければいけなくて、値段的に考えると発売したての「ワイドレール待避線駅セット」というのが有りまして、こっちを利用した方が安く上がる(といってもホームは追加が必要)ので導入しました。
イメージ 13
当然、普通はこうなるわけでして、・・・でも結果橋上駅舎が一個余ることにorz
 
ではどうするかと、無駄遣いすることになるわけです。
イメージ 14
イメージ 15
イメージ 16
イメージ 17
いやいや、メチャクチャですね、もちろん完成形では無いのですが。
 
階段パーツも余りまくったので・・・。
イメージ 3
イメージ 4
跨線橋まで作ってしまいました。
これは真ん中で繋げて接着しているだけの「お手軽製作」なんですが、雰囲気は良いと思います。
イメージ 5
で、現在の話になるんですが、この高架駅舎は本来真ん中にホームに降りる階段が有って、そこで駅舎を支えるのですが、当然有りませんので、手前側には柱が入っています。
 
持っている人はわかると思うのですが、この柱が有る部分は直角に曲がる「L型構造」。
裏側は?
イメージ 6
はい、夢をぶちこわす、インチキ改造です。しかも階段は繋がって居ないし・・・。
見てはいけない部分ですね(笑)
 
それと逆側はどうなっているかですが。
イメージ 7
高架のホームに当たる関係で、こちらもまともに設置できず、一応通路は繋がって居ますが、実際は・・・・。
イメージ 8
イメージ 9
一応壁を切れば通路自体は繋がるのですが、やはりインチキしています。
 
ん?線路に人が!?
イメージ 10
おお、これは・・・、はるばる銀河を超えてかんちょ鉄道へいらっしゃった、「ミエテル」さんですね。
確かラーメン好きの「鉄ろヲ」君も一緒にいたハズなんですが、見当たらないですねorz
 
とか、内容書き込んでいたら、肝心な改造に入る前に容量が一杯みたいですorz
ということで、前後編といたします。