正直、入線済みで整備していない釜が結構有りどれを優先するか迷いましたが、近所の新鶴見機関区所属だった「センゴック」にしました。
部品未取り付け状態なのに凄い存在感ですね、最初から電球色のライトは助かります。
部品の方ですが、「色違いのナンバー」「銘板」「列車無線アンテナ」「TNカプラー」「乗務員手すり」「信号鉛管」「ホイッスル」「GPSアンテナ」「穴開け用治具」となります。
まず最初にやらなければいけないのは、「列車無線アンテナ」「GPSアンテナ」用の穴開けで、コレを後回しにすると、治具が当たり使えなくなります。(説明書の順番だと没)
今回は0.5mmと0.6mm(?)のドリルの刃(キリ刃)をピンバイスを使い穴を開けます。
治具を乗せて車両の中心方向(左)に向かって、引っ張り気味に動かない位置で押さえておきます。(左手は離さない)その状態で「A穴」に0.5mmの穴をピンバイスで開けます。
この時は押さえつけて回すのでは無く、軽く乗せた状態で回すと勝手に穴が開きます。(力を入れると失敗率が上がります)
同様に逆側も0.5mmで列車無線アンテナ(穴A)と、GPSアンテナを6mmで穴開けします。
余談ですが、GPSアンテナは取り付け時に0.6mmでは入らなかったので、0.65mmで開け直しています。(普通売ってませんね)
部品取り付けは、後になります。
「信号鉛管」→「カバー付きホイッスル」→「列車無線アンテナ」→「GPSアンテナ」の順で取り付けました。なおホイッスルと列車無線アンテナは、ゴム系接着剤(Gクリア)を併用しています。
GPSアンテナの予備が付いてるのは嬉しいですね。(列車無線アンテナは予備無し)
余談ですが、今日は調子が悪く信号鉛管が2個使用の所、4個飛ばしてます(標準で8個も付いてます)orz
と、屋根の取り付けで写真の容量オーバー、2へ続きます。
関連記事
(鶴テシ187)
(2020.02.11 修正完了)
2022.01.07 再修正