会場までは改札を出てすぐ横の地下道をくぐり直ぐですが、前に来た時は並んだのですが今回はスムーズに入ることが出来ました。
入って直ぐに出迎えたのは、高所作業車(軌陸車)のマジックボーイ。
ヘルメット被って体験乗車も出来るのですが、「雨天のため、只今体験乗車は見合わせます」とのこと・・・乗りませんけど。
左手建屋の中に停車していたのが、「E655系なごみ」でたまに団体列車として走っているようですが、中間車に専用車両を繋ぎ「お召し列車」としても活躍します。
先日旗を立てるステーが付いていたのですが、専用品で六角ボルト止めのようで外してありました。
この車両撮影が難しく、角度によっては黒い物体になっちゃうんですよね。
建屋の横ですがEF81の3重連が置かれていました。
先頭は「EF81-82」で、北斗星色の☆がいつまで見れるかちょっと心配しています。
次が「EF81-85」で、こちらは東日本塗装色。関東ではいつの間にかEF81のイメージカラーになってます。
そして最後が「EF81-92」カシオペア色。恥ずかしながらこの塗装は初めて肉眼で見ました。
きれいな塗装なので、イベント用として残して欲しいですね。
正直、この三重連は予定外のサービスでした。このまま某所に運ばれない事を願います。
なぜか出張してきている房総色の「209系C407編成」、逆側には簡易自動連結器が付いてました。(甲種回送や入れ替え用)
ちなみにこの209系は横部分がきれいな状態で、へこみが無い物を展示用に選んでくれたようです。
今回は旧客の展示は2両、残りは東北のイベント列車で活躍中。
このオハ47、滅茶苦茶状態が良いですね。
もう一つの相棒は「オハニ32」さりげなく屋根に列車無線アンテナを装備。
そういえばTOMIXから「高崎車両セット」が出てたんですよね、瀬戸と被って買えず仕舞いorz
新型常磐線特急のE657系。前面にヘッドサインが無くなっているのがちょっと寂しいですが、「新型ひたち」としてこれから増備していくようです。
それより651系の今後の動向が気になります。
続きは、その2へ。
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(2020.1.25 修正完了)
2022.01.06 再修正