
(写真上スハネフ14、下が現行のオハネフ25)
前回の日記に登場したT社の14系14型、前ユーザーからも「転がりが悪い」と伺っていました。
ここで気になったのが、現行の車両とどこが違うのか確認してみた。

どのぐらい滑り抵抗が有るかを実験してみた
リレーラーの端から手を放してみると14系(初期新集電)の場合、直ぐに停車

24系(現行新集電)の場合はこんな感じで、倍ぐらいの差があった。1両でこれだけ差があると14両では・・・機関車が可哀想ですね。
ということは、台車を現行にそっくり変えればOK!ということで部品カタログを見ると・・・

1両で税込み966円、14両で13524円・・・絶対に無理orz

台車総交換は無理なので、今度は台車の比較を
見たところ、集電のパーツと車輪は同じ、台枠が更新されている。

写真左側が14系で右が24系25型なのですが、見たところ、ポッチの位置が違うが幅広というわけでもない。
前から気になったのは、新集電方式に変えたときに台車枠を変えずに「集電枠板を車輪外側に挟む形状」としたのではないかと思った。
黒染め車輪で一回り小さくなっているかも知れないが、薄いとはいえ板1枚入ると抵抗は大きくなる。

そこで旧集電の車両を出してみた。やはり14系の初期集電台枠と同じのようです。

物は試しに24系25型(銀帯セット付属)の余っている台枠に、移植してみた。集電枠板が気持ち緩いものの、車輪をはめると問題なし。

14系に履かしてテストすると、良好な結果になりました(笑)

台枠だけの値段は1両273円、14両で3822円ですね。
なんとかお小遣いレベルで買える値段に近づきました。

セット物をかき集めれば、もう少し数が減りそうなので、それから交換して別途レビューするつもりです。
今回は14系14型でしたが、同時期に出た抵抗のある車両の場合、同じ方法でよくなるのかも知れません。テストしてみる場合、自己責任でお願いします。
追記
※この記事を見て、店頭にある台車枠を購入する場合は、必ず新ロッドかを確認して下さい。刻印0464とありBM対応用で簡単に折れるように線が入っています。旧製品の刻印はTR217となっています。
PS:前ユーザーさんが乗せた車掌、床下変えても移植しています。
(鶴テシ0099)
2019.12.26 修正
2022.01.04 再修正