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読書したこと備忘録

読書して得た内容を、忘れないように記録しています。

著者:掘公俊

日頃の会話でも口べたなのに、ミーティングで発言するとかハードルが高い。何が足りないのか考えてみると、勘、経験、度胸か?と、やはりあいまいさが主張してくる。
論理的思考を手に入れれば、整然と上手く話せるようになるかしら、と思い本書を手にする。

お気に入り部分を抜粋。

・論点根拠主張のつじつまの「論理構築力」、懐の深い建設的な「批判的思考」、分けて整理する「多面的思考」。3つの思考力を駆使する。

・「根拠は、できる限り事実でないといけない。」属人思考、一般論、特殊論に逃げない。しつこく、なぜなぜを繰り返す。

・象限。「切れのよい軸をえらぶ。」

問いと答えを一致させることでかなりロジカルになるとのこと。まずはそこからかな。

お堅い本かと思ったが著者の考えが人間的だった。本書のロジカルシンキングは、「分析と説得ではなく、内省と対話のため。自分やみんなが正解と思えるものを発見していく探索活動。」とある。
論理思考は、ひたすら分析することと考えの押し付けだと思っていたが、自分や人との考えを高いレベルに昇華することだと納得。
この心構えだけでも、視野はずいぶん広がると思う。

あらかじめセリフもパターン化してしまえば、発言にも困らないかも。接続語も暗記しよう。

さて、覚えていられるかなあ。