9月だって言うのに
暑いですね
まだまだ
早起きして
朝練のシーズンは
続きそうです。
べにこ:ずーっと朝練でもいいですけど。
冬にそんなことが言えるかな?
先週もらった
手のかかる仕事が
昨日の午後
ようやく片付いて
ひと息
この暑さだし
じゃあ行っちゃう?
ってことで
クルマでひと跳びして
野川公園に
行っちゃいました。
そう来なくっちゃ!
我が家からクルマで
10分くらいの距離だけど
まだまだ
歩ける気温じゃないからね
駐車場に
クルマを停めたのが
5時半くらい
陽も少し傾いてきて
風もあったし
まあまあ
公園遊びには
悪くない
ここ、いつ来ても楽しい~。
で、遊びましたよ、
思いっきり
先週は
アウェイの公園ばかりで
地元の公園に
来てませんでした。
思いっきり走れる
地元の公園は
やっぱり最高
って思いながら
それでも
陽が短いから
ママが
大汗かいたところで
そろそろ
「帰ろっか」
ってなったんです。
その時点で
6時過ぎ
駐車場の方向に
歩き始めたところで
最後に1枚
写真を撮ろうかな
と思ったら...
ポケットに
スマホがない
ええええええ~
・
・
・
またかぁ…
実は
公園散歩で
スマホ落としたのは
過去に何度もあるの
「常習犯」
と言っていいくらい
あきれるでしょ?
すでに
そろそろ
暗くなり始める時間なのに…
みなさん、
知らない方も多いかと
思いますけど
野川公園
って言うのはですね
東京都内でも
有数の広さですよ。
平地で原っぱの公園としては
もしかしたら
東京で一番じゃないかな。
(ここで自慢かい)
そんなところで
ひとりと一匹で
(こういうときだけ「犬」扱い)
どこに落としたかわからない
スマホ探すって
考えただけで
ぞっとする
って、そんなことも
言ってられないで
とにかく探す探す
とりあえず
ちょっと前に
写真を撮ったのは
覚えてるので
その場所まで
歩いた道を戻ります。
「歩いた」と書いたけど
実際には
半分くらいは
「走って」ました。
だから
どこで落としてても
不思議がない
平日夕方の公園には
ワンコのお散歩の人が
たくさん来てました。
その人たちに
片っ端から声をかけて
「スマホ、
落ちてませんでしたか?」
って訊きました。
午後6時過ぎだから
もう公園事務所も
閉まっている時間。
誰かが拾っても
届けずに
持っててくれてるかも
知れないと思って。
そのなかに
親切な人がいて
「じゃあ、鳴らしてあげるから
電話番号教えて」
って言ってくれました。
早速鳴らしてもらったけど
草むらからは
鳴ってる音は聞こえない
そうしているうちに
だんだんだんだん
暗くなってくる。
お散歩の人たちも
引き揚げ始めてました
とにかく
真っ暗になるまでは
探そう!
と思っていると
さっきの親切な方が
「見つかったってよ~」
いつも同じ時間に
公園に来ていて
顔なじみらしい
別の飼い主さんが
帰り道で見つけたと
その方のスマホに
電話をくださいました
ほどなく
その方が
見つけた私のスマホを持って
戻ってきてくれました
「ありましたよ~」
って言いながら。
思わずその方を
(わたしと同年配の男性)
ハグしたくなっちゃったよ
そのころには
もうこんなに↓
暗くなってた。
あー、でもでも
見つかって
ホントによかったよ
ワンコの飼い主さんが
親切な人ばかりで
ホントにホントに
よかった
みなさん、
ありがと~
スマホが落ちてたのは
どうやら
落としたことに
気づいた場所の
近くだったみたい。
慌ててたから
そのへんは
よく見てなかったんだな
探している最中は
イヤな想像が
頭の中を駆け巡ってました
スマホには
PayPalとか
入ってるし、
スマホなしでは
パパともお友だちとも
連絡が取れなくなっちゃう
それに
たくさんの
りんことべにこの写真も
入っているし
(保存してるのはクラウドらしいけど)
でもでも
戻ってきてくれて
よかったぁ~
スマホが手元にもどって
真っ暗な中を
安堵の汗(?)をダラダラ流して
駐車場まで
歩きました。
探していた時間は
長く感じたけど
たぶん30分くらい。
その前にも
たくさん
走ったり歩いたりしたから
べにこは
疲れているはずだけど
駐車場で
クルマに乗ろうとすると
「帰りたくない」と言う
とんでもない娘
「ここには泊まれないから」
って言って
連れ帰りました
帰路についたのは
7時になるころ
すったもんだの公園散歩は
結局、1時間半に。
でも、ま、
いろいろあったけど
終わりよければ
すべて良しってことで
それだけ?
それだけで終わったら
あまりにも
反省がなさすぎるよね
今日はさっそく
スマホのストラップというものを
買いました
いや、しかし~
フツウに生きてるだけで
人生いろいろ
ありますね
みなさんも
落とし物には
お気をつけを。