大腸癌のステージ4は標準治療治療をしたとしても5年生きられる人は、たしか10％代ぐらいという説明でした(記憶が曖昧ですみません)
そこで何かしなくてはともがきました
あまりお金がかかるのはできないしと
色々情報を集めて (もちろんネットからなのですが)丸山ワクチンにしようかとも思ったのですが
大腸癌のステージ4の方のブログで2名ハスミワクチンで5年以上経っている方を見つけたのと
自分で注射できるというのも良くて決めました
朝一番の尿が良いと何かで見たので
前日からホテルに泊まって行けば良いのでしょうが、お金をかけたくないし
一分一秒でも家族の側にいたかったので
当日の朝、家でペットボトルに尿を入れて某航空会社に説明し、機内持ち込みで日帰りで診察を受けました
飛行機会社によっては断られるかもしれません
今思うと自分の尿を検査員の人に渡すなんて恥ずかしく顔から火が出そうですが、死にたくないという一心でそんな感覚もなかったです
当時あったBSL-48珠光会クリニックの場所は都会のど真ん中で病院とは思えないくらい綺麗な場所でした
診察していただいた先生が大動脈リンパ節転移のCT画像をみるなりこれとった方が良いよと(名前を忘れましたが、院長先生ではありません)
それまでは色んな先生に話を聞いて
全身まわってるから手術しても無駄とか散々言われていたのでびっくりしました
少しでも減らした方が寿命が延びると言うのです
ーつづくー