我が家では“みてね”を使ってるので、写真や動画を振り返ることができます。
そこに残された映像。
確かに4年前の映像なのに、自分の体感ではつい先日のことなんですよね。
そりゃつい先日といえば、語弊がありますが、
鮮明に思い出せる、少し前の記憶。
でも、映像を見ると子どもは今よりうんと小さく、とても幼い。
この短期間の体感の中に、子どもとの貴重な月日がいつのまにやら、4年も経ってしまっていたのです。
もう取り戻せない歳月なのですよ。
あと4年経ってしまえば、もう私は子どもと会話すらできない状況になってる可能性すらあるというのに。
もっともっとたくさんたくさん子どもたちと関わりたいと思う。
話は少し変わりますが、先日私の誕生日でした。
もうシジュウです。
気持ち的には、人生の3分の2を終えた気持ちです。
一番大変であり、楽しい時間を終えたのだと思う。
子どもが心底大事だから。
もう彼女たちとこんなにも関われる時間を過ごすことは、2度とないのだから。
もう10年過ごせば、彼女たちは私の元を確実に離れてます。
昔、自分が大人になるのが怖かったのですが、
その数百倍、怖く、切ない気持ち。