まさに。


まさに。


同じ想い。



善意が人を苦しめ、殺す



善意だけに縛られた法律は、苦しめ、人を殺す。



そして善意だけに縛られた法律は、社会そのものを苦しめ、殺す。



言ってる意味分かりますか??



健康寿命ではなく、ただの寿命を、延命治療によって延ばす意味ありますか?



ほとんどの人は、何千万という住宅ローンという負債を抱えその支払いに追われ生きてます。



でもね、どんな貧乏人でも二人にひとりは罹る癌の抗がん剤治療を受ければ、その結構な割合は、何百万、何千万という抗がん剤治療を受けるのです。



たった数年の生命を延ばすために。



生きる楽しみや時間ををほぼ奪われる透析治療は、ただ生きるために月に何百万もの医療費が使われます。



これ、本当に必要でしょうか?



周りで生きるどれだけの人の自由や楽しみがこの病人たちのために奪われているのか。



生かすというのは、本当に正義なのか。



憲法第31条によると、生命は法律以外のでは奪ってはいけない。



個人意思(意思を示すことができない場合は家族の意思)によって、終焉を迎える自由を与えるべきだと思う。



ロストケア。



18歳以上のすべての人間は、これを一度観て、人間の在り方、幸せ、そして法律というべきものを“自分のこと”として考えるべき。



少なくとも、自分は子どもたちに負を背負わせたくない。



その時が来れば、直ちに終焉を迎える。



法律は、扶養義務についても在り方を変えるべき。



子と夫婦間にのみ、扶養義務を負うものとすると。



親(高齢者)については、社会がその責任を負い、解決すべき。



個人に全てを背負わすのは、甚だ間違いである。



私は、金持ちだけが長く生き、貧乏人は短く生きる世の中であっていいと思う。



ただし、それは医療についてのみ言えること。



定年を過ぎれば、延命治療とされる部分は自費でどうぞ。



高血圧、糖尿病、腰痛など、健康保険でいいと思う。



でも、がん治療(透析治療)など、延命治療は自己責任で自費診療。



ステージIの癌手術のみ健康保険適応。



そして終焉を迎える権利も定年後もちろん与えられる。

(透析治療だけは即座に自費診療、権利も付与)



医療、年金と財政は2大支出を削減でき、子どもたちへの投資となる。



国民の健康への意識も変わる。



介護に対する不安もなくなる。



太く短く生きる道も明確に見える。



多くの幸せが詰まった世の中となる。



この国は、最大多数の最大幸福の原理のもとに回ってるんでしょ?



ならば、これこそが最大多数の最大幸福である。