妹は、現在母と相当に拗れている。



拗らせてる原因は「母」。



すべて母が悪い。



父と母の仲違いも、4:6で母が悪い。



妹と母はもう年単位で揉め、ほぼ絶縁。



しかし、妹のお腹に命が宿り、修復したいが謝罪も折れることもできない母。



そんな状況で、手術による命の誕生を迎えることになったと妹から連絡があった。



そして、夜父から着信。

悪い予感がして、イヤホン装着。

予感的中。



母と終焉を迎えようと思うと。



内心、勘弁してくれよ。

絶対いつか寄りかかってこられるやん。

ムリムリムリムリムリー

が本音。

知らんで!と思いつつ、それでもまぁ確かに一緒にやってくのは無理やろな。とも思ってた。



取り敢えず、話を聞き、

なんで、いま、そこに踏み込もうとしてるのか理由をハッキリさせようとした。



理由をスッキリと整理して、

モヤる部分については切り込んで、自分が原因の部分にも言及し

最後にはリスクとともにニンジンもぶら下げ、最終的に事なきを得た



その前に、妹からもずっと相談を受けてるその延長で、親のこと、手術のことの不安をフォロー



長女から、適宜飛んでくる質問や疑問点に答え、



今日は絶賛調子の悪い(癇癪という面で)次女の相手を何度もしながら、公文の分からない部分、テストで間違えた部分に対応し、

自分でいうのもなんだが、癇癪や(勉強、宿題)嫌々に超的確に対応しまくった



そしてそれは、夕飯作り、翌日の夕飯作り、明日から始まる弁当の準備、後片付けなどをこなしながら、すべてに対応したのだ。



パパをスーパーマンと呼んでと言っても、家族から誰一人異論がでないだろう。



しかし、ここまで完璧にこなしてしまうと、自尊心が低下する人間がいる。



それが嫁だ。



顔つき目付き、口調でバリバリに表にでて、家の空気をドヨーーーンとめっちゃ下げよる。



しかし、もうさすがに余裕ないわ。

お前の自尊心なんて知るかよ。

お前がもっとやればいいじゃねぇか!!

こっちに全て押し付けといて、んなとこまで責任取れるかよ。

知ったこっちゃねぇ。



と一切知らんぷりしました。



嫁のお気に入りの次女が、ずっとパパパパなんですよ。



自分が帰ってから、パパーってずっと泣きついてきて。



自分にめっちゃめっちゃ怒られてもいるのに、それでも芯が通っているし、ツボも抑えられてるから、納得できるんですよね。

そして、ちゃんと褒めても、甘えさせてもくれ、しっかり受け止めてもらえるので、こっちに来るんです。



長女も次女もいつも頼りにするのも、甘えるのもパパ。



自分の存在ってなに?ってのに陥るわけです。



「ママとお風呂入りたい人いる?凝視真顔凝視真顔凝視真顔



こーんな感じで子どもたちに聞いてきました。



自分の感情に素直な次女は「パパとはいるー」



空気を読んで家族のために嫌な役回りも積極的に買ってでてくれる長女が「私はいるー」と言ってくれ、



なんとか事なきを得ました。



長女ありがとう。

そして、ごめん悲しい



長女が甘えてきたときも、存分に甘えさせ、愛情表現をしてます。



今日は一段と大変な日でしたネガティブネガティブネガティブネガティブネガティブ