ドラマ“春になったら”を観終わり、
次に選んだのは“アイのない恋人たち”
福士蒼汰が好きな俳優なんです。
久しぶりだー
綾瀬はるかと福士蒼汰のドラマ以来。
あれから見ないので先日
“福士蒼汰 現在”
検索しちゃってたんですよね(笑)
なんとタイムリーな
で、ドラマ序盤で“マッチングアプリ”というキーワードが度々出てくるんです。
マッチングアプリという言葉が出る前は、出会い系という言葉があったじゃないですか。
高校~大学生くらいの頃。
それには良い印象なんてなくて、
マッチングアプリを耳にした時は、その後継かな?なんて思ったりして、
サクラもいるんでしょ?
なんて抵抗感もあったりして
別にそれで出会って結ばれた人に対しての嫌悪感なんてものはないけど、
怖い側面がある!とは思ってて
マッチングアプリというキーワード以上のことは何一つ知らなかった。
でも、内容の一端がドラマで触れられてて「へぇ~」
となった。
もし、一世代時代が違えば、
自分はもっと理想の人と結ばれていたのか??
と思いを巡らせてしまいました
顔と体型でいえば、理想は柳原可奈子さんのオムネを大きくした人がドストレート、直球ど真ん中のタイプなんですよね。
お目目が、パッチリじゃなく、笑うと目がなくなってしまうような優しそうな方も、同様にドストライクなんですが、
自分の人生、出会う範囲には1人としてそのような方は現れなかったのです。
街で声かければいいのでしょうけどね。
TPOであったり、相手の状況、こちらの状況、様々な要因でそれをするには至らず。
お付き合いした方も、嫁含めて4人だけですし、高校で初彼女が出来てからは、僅かな期間以外は、ずーーーーっと誰かの恋人だったので。
特別モテるわけではなかったですが、
恋すればその人と付き合えたし
ずっと離されなかったです
居心地が良かったらしい。
今はこんなですけどね(笑)
自分でいうのは大変烏滸がましいのですが、
見た目も、服のセンスも、雰囲気も、価値観も、居心地も、年収も、その他の内面も
“当時の自分は”
9割以上の女性の“結婚してもいい”という必要条件を満たしていたと思います。
何が言いたいのかというと、
マッチングアプリの時代が、結婚適齢期ないし、それを考える時期とマッチしていたのなら、
絶対に理想の女性と結婚できていた自信がある。
見た目から入るけど、誰でもいいわけではない。
その人と出会い、その人を知り、好きになることが出来たのなら、その先へ進む。
母数は、人生で出会った女性の何千倍にもなるわけですから。
こんな人生もありだったなと今更ながらに思うわけです