ことの始まりは、三月末に両親が我が家に来て、父親に将棋アプリをいダウンロードしてあげたこと。


自分も(頭使うの面倒だなーと思いながらも)長女とたまーに将棋を指してて



長女にも将棋アプリを入れてあげることになった。



かーらーの、自分も将棋アプリ入れてみるかとダウンロードしてみました。



正直、将棋の腕前は小学生未満で止まってる。



小学生の頃、小学校で少しだけやっていたけど、クラスのやつが強くて萎えた(笑)



しかも、頭がいい方ではない子ただったので、自分は(ルールを覚えたてレベル)そんなレベルかと、楽しさを覚える前にやらなくなった。



オセロも同じだ。

なぜ負けるのかわからない。

負けるからつまらない。

だからやめたというより、やってないに等しい。



親となり、頭を使うことが好きな長女が「(オセロ、将棋)やろー」と言ってきて、久しぶりにさわった。



飛車角がどちらに配置するのかもままならい(笑)

将棋盤の箱をみて、毎度あーそーだっけとなる程度(笑)



でもね。

やっぱり大人になりなると、少し違うのですよ。

詰め方を勝手知ってるというか、運も重なって詰めれるんですよ。



相手を読むことは出来ないけど、こうすれば詰められるということはわかる。



子供(長女)は、取った駒を保存する(人間の性質?)のでね、駒を上手く使える自分が当たり前ですが勝つんですよ。



自分の父は自称、将棋、オセロともに強いと豪語してるのですが、それぞれ一度戦うことがありまして。

嘗めてかかってきてたからか、両方勝って、勝ち逃げ中です(笑)



前置きが長くなりましたが、そんな敬意があり、強くなれるかも?という気持ちから、ダウンロードしました。




「将皇入門編」



これは何級とかではなく、コンピューターが○枚落ちで手札の駒が少ない状態からスタートするのです。



コンピューターの実力は知りませんけど。



それで「王と歩」だけからスタートして、飛車角のどちらか1枚だけ落とした状況なら、なんとか勝てるレベルにまできました。



ここまでなるのにし僅か2週間ですよ。



少し飽きて、1~2週に1回くらいでやってて、試しにフル(自分の先手)でやってみたら、勝ってしまいました!!!びっくりびっくりびっくりびっくり



将棋は、まぐれでは勝てないと思ってます。

人ならともかく、コンピューターならなおさら。



一発まぐれでホームランで勝つのではなく

盤上でミスをせずに受けて、詰めきるまで詰めつづけなければいけないゲームだからです。



もちろん波はあるでしょうが、それでもそのレベルに到達してないと、その相手には敵いません。



自分は勝ったのです!!ニヤリニヤリ



ほんのほんのほんのすこーーーーし将棋を理解できた気がします…



自分の駒が取られないようリンクされてること。

そして相手のリンクの崩し方。



自分は、攻めのが強く、受けのが弱いです。

こうこられたら嫌だ...というのがまだまだ見えません。



課題は見えてるけど、それを克服できるのは、相当な経験値が必要かな。