名探偵コナンの映画「100万ドルの五稜星」を家族で観てきました。


なんかね、映画を家族で観る(親と観る)というのが、幸せの象徴のような感覚がありますキョロキョロ



それはトラウマ?のようなものでして、親に心を押さえ付けながら育てられてきたので、



したい事、欲しいものをずっと心に秘め、打ち明けられなかったのです。



でも、周りの子たちは親にちゃんと甘えていたのです。



映画もそのひとつ。



自分が親と一緒に映画を観たのは、人生でたった1回。



ドラゴンボールZ「銀河ギリギリぶっちぎりの凄いヤツ」のみ。



これを 母、妹、自分の3人で観ました。



帰りにスーパーに隣接してるうどん屋で食事して帰りました。

とても幸せでした。



私の初映画は、

ドラえもん  アニマル惑星  叔母と立ち見で観ました


続いて

ドラゴンボールZ 100億パワーの戦士たち  近所の上級生の友達とその母と。


ドラゴンボール 三大超戦士  叔母と妹と


ドラゴンボール 危険なふたり超戦士は眠れない  同級生の友達(兄弟)とその母


耳をすませば  妹と2人、母に映画館に置いていかれた


ドラゴンボール 超戦士撃破、勝つのは俺だ   妹と2人映画館に置いていかれた


ドラえもん  夢幻三剣士  近所の上級生とその母



これが自分の映画史です。



間に1回、叔母とその彼氏(結婚前)が自分、妹、従兄弟を連れ、遊びに出かけてくれました。

そこで、どこ行きたい?→ドラえもん 雲の王国を観たいと訴えましたが、従兄弟(自分の5つ下)を優先し、願いは叶いませんでした。



全てはっきりくっきり記憶してます。



なぜなら、想い出が少なすぎるから真顔



母と1度だけ映画に行ってますが、母が唯一私の願いを叶えてくれたことでした。



いかに愛されてないか。

口先だけの都合のいい愛情だったかってこと。



なので、自分も親への愛情はとても薄いです。



自分の映画史は、友達の親に映画に連れてってもらうこと多数でしょ?



とても羨ましかったですよ。



家は小学校から片道3.3kmのめちゃ遠いところでね。

通学団で帰ってると、同じ通学団の下級生の親が弟と一緒に車で迎えにくることがちょいちょいあったんですよ。



車に乗るだけでも羨ましかったのに、なんと平日夕方から映画を観に行っていたんです。



羨ましいったらなかったなー。

遊びに行くと、部屋にドラゴンボールの映画のポスターもあったし。

観に行くのも上映早々だったし。



映画を上映早々連れてってもらえるの、心底羨ましかったキョロキョロ



下敷きを買ってもらったりしててさ。



自分は連れてって貰えないって知ってるから、その下敷きをいつも見せてもらったり、



車で通る映画のポスターの張り紙をいつも凝視してたりしてました。



そんな悲しきトラウマもあり、自分の子供たちには映画には早めに連れてってあげたいなーって思ってしまいますニコニコニコニコ