夜の小舟(亡き母に捧げる)。 夜が往く往く あたしを乗せて 胸の谷間に流れる ネオンの川に 小舟浮かべて 往くあてもなし 夢見たあたしが馬鹿なのか 騙したあんたが憎いのか そぞろ歩きで夜の川 浮かべた夜の小舟に あんたとあたし この世の果てまで流される