雪の蛍(即興詩)。 悲しくて 寂しくて だから こんなに雪が降る 鳥の声すら 凍てつく夜明けに 白い吐息の向こうで 静寂が舞う 君は まるで 冬の蛍だね 儚い命と知っていて その瞬間を生き抜く 白い蛍 哀しいね 泣けちゃうね 雪の蛍が そっと 呟いた