これから冬を迎える南半球の国々では、新型インフルエンザの急速な感染拡大に戸惑っている。
日本国内でも、一時は終息に向かうと思われたが、更に感染者の数が増えつつある。
WHOのフェーズ6宣言は、1968年の香港風邪以来41年振りとなった。
前回の時、パンデミックなどという言葉は聞いたことがなかったし、香港風邪そのものの記憶すら残っていない。
日本はこれから夏を迎えるので、季節性インフルエンザの心配はないだろう。
新型と季節性が同時に流行し、ウイルス同士が合体して突然変異を起こし、新たなウイルスの誕生が最も懸念されている。
マスクについては、前回の記事で散々語ってきたので今回は画像だけにしておこう。
地球的規模で拡大するインフルエンザウイルスであるが、地球上には星の数ほどの生物が存在している。
確認出来ていない新種の生物もまだ多く残っているだろうし、地球環境の異変による突然変異の生物も在り得る。
ウイルスはその中の一つに過ぎないが、バクテリアのような微生物にしても、偶然に生まれてきた訳ではない。
必ず何らかの原因があり、誕生の素となるものがあるだろう。
人間の持つ科学や医学だけでは説明の付かない事象もあったりするので、ウイルスに対する既成概念を捨てて新たな視点で考察してみるのも必要かも知れない。
例えば、SF映画に出てくるエイリアンのように、親ウイルスと子ウイルスが存在するとしよう。
親が次々と子を産むので、子ウイルスを削除しても限りがない。
親ウイルスを殺せば子ウイルスも自然消滅するといった具合に、新たな対処方法を発見出来れば新種のウイルスに脅えることはなくなる。
子ども染みた発想だと、一笑に伏されてしまいそうだが、固定観念で凝り固まった頭脳よりも、子どものような柔軟な頭脳が大発明を生むこともある。
自分がウイルスだったら、次はどんな方法で人間を苦しめるかよく考えてみよう。
その先にきっと新たな解決策があるかも知れない。
