パンデミックが人類を救う日。 | プールサイドの人魚姫

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うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
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プールサイドの人魚姫-インフル

パンデミックが何故人類を救うのかと疑問符が飛び交っていることだろう。

つまり、核戦争を引き起こす可能性がある人間よりもパンデミックの方がましと言うこと。

新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)は、日増しにその勢力を拡大し、パンデミックが既に始まっているようだ。

感染者の数は世界中で既に1200人を超え、今後もその数は増え続けていくことと予想される。

恐るべきウイルスの驚異的感染力とスピード。

新型ウイルスは産まれたばかりで人間で言えば赤ん坊。

細胞分裂を活発に繰り返し、やがてはエイリアンのようなモンスターウイルスに成長して行くだろう。

この見えない敵に人類はどのように対応すれば生き残ることが出来、最も必要とすることは何なのか。

先進国だけがパンデを封じ込めることに必死になっていても事は解決をみない。

この際、北朝鮮なども含め世界中が宗教・人種の壁を越えて協力しあい団結しなければならないだろう。

イスラエルとパレスチナのようにどんなにいがみ合っていても、目前に迫り来る共通の脅威を実感すればお互いが生き残るために協力しあうのではないだろうか。

もしそれが出来ないような人間だとしたら、救いようがなく後はインフルエンザにひれ伏すのみ。

恐竜が絶滅したのと同じように、ウイルスが人類にとって代わる日もそう遠くない現実の話しになるかも知れない。

ところで日本国内では今の所感染者はいないようであるが、これは日本が島国であるということが幸いしているだろう。

しかしそれも束の間の話しで、外国から帰国した人たちの中に感染者がいれば「水際作戦」だけでは防ぎ切れるものではない。

最も効果的な方法は一つ、「鎖国」するしかないだろう。

日本は過去に置いて400年という長い年月で鎖国を貫いてきた。それ故他国からの植民地にならずに済んだとも言える。

国際社会の中で、北朝鮮のように頑なに自国を貫くことは難しい。

鎖国をすれば各国から「お前だけ生き残りたいのか」と非難を浴びる。

現実には有り得ないことだが、その位の覚悟を持たないとこの未知なる威嚇から逃れることは出来ないだろう。