みな様、先日はわたしが勝手にパニック状態に陥り、余計な心配をお掛けしたことを深くお詫び致します。
温かい励まし応援コメントを多くの方から頂き、それらに目を通している内に恥ずかしながら涙ぐんでしまいました。足の浮腫みはわたしの思い込みと「朗読ライブ」の疲れが影響したのでしょう。
ウーロン茶をビール代わりにジョッキ一杯飲んでしまったのが祟りました。
少し位ならいいだろうと言う思いあがりが招いた結果で、痛く反省しております。
さて、気になる検査結果を記しますので参考にして下さい。
T-CHO:218、GJU:101、BUN:24、CREAT:1.2、UA:8.2、Na:140、K:4.1、GOT:37、GPT:28、CK:97、γ-GTP:118、HDL-CHOL:80.9、TG:93、BNP:40.1、WBC:5.0、RBC:450、HGB:13.4、HCT:41.4、MCV:92.0、MCH:29.8、MCHC:32.4、PLT:16.5。
この結果だけで判断するならば、僅かな異常値はあるもののわたしは健康です。
弁置換術後心不全、心膜炎、狭心症、三尖弁閉鎖不全、不整脈(心房細動・期外収縮)と言う、5つもの心臓疾患を抱えている身体とは思えません。
唯一疾患を示しているものは、BNP値。これは心臓から分泌されるホルモンで、40~99という値は心疾患の疑い程度で軽度の段階。
本当にこれが将来3回目の心臓手術を必要としている心臓なのでしょうか。
もちろんレントゲン、心電図を見れば明らかに異常が認められ心胸郭比(CTR)は60%を超えています。
「奇跡」とはこの検査結果の内容ですが、最も注目する点は善玉コレステロール(HDL-CHOL)と、総コレステロール(T-CHO)なのです。
善玉の場合、健康な男性の平均値が40~60で、T-CHOは正常な成人で約140、正常値になると220。
その4/1は脳に含まれており、コレステロールが身体にとって必要不可欠な脂質であるかが納得頂けると思う。
つまり、脳の栄養素は脂肪と糖分。これらが不足すると思考低下が起こり、脳細胞の死滅スピードが数倍も早まり認知症、アルツハイマーの原因に繋がるのです。
生活習慣病やメタボリックが危険因子であると騒がれ、ダイエットに励む人たちが非常に多くなっている現代社会には誰も気付かない影の部分があります。
体重の度合いにもよりますが、実は痩せている人より太っている人の方が長生き出来るのです。そして同時に太っている方が癌に罹りにくい。
つまり適度な脂肪は必要であるということ。妊婦の身体を守っているのは脂肪です。お腹についた脂肪がクッションの役目を果たすのです。
脂肪がどれだけ重要かご理解頂けたでしょうか。
コレステロールは肝臓で作られ、細胞膜やホルモンなどの成分となります。そして善玉(HDL)悪玉(LDL)に分けられます。
コレステロールは血液に乗って全身の細胞に届き、不要になったコレステロールが善玉となって肝臓に戻ってくる仕組みとなっています。
誰もが嫌う悪玉と必死に求める善玉ですが、どちらが高くても低くてもいけない。
重要なのはバランス。そしてもうひとつ重要なのは、この善玉が人間の免疫力や抵抗力更には自然治癒力の素となっていること。
総コレステロール中でこのHDLが占める割合が高いほど良好ですが、高すぎると「高HDL血症」になりHDLが善玉として働かなくなります。
40以下は動脈硬化、100を超えると高HDL血症になる危険性が増大します。
皆さんが最も気になる「奇跡」ですが、このような検査結果が出るには相当な健康管理が必要になるでしょう。
入院中はバランスの取れた食事などで完璧に近い管理体制下にありました。
退院して1ヶ月を向かえますが、退院後の生活は入院中と比べ180度変わりました。入院中に比べ良くなる筈もなく、バランスの取れた食事など全く摂れません。出来るのは水分の制限くらいがやっとです。
善玉コレステロールはどうすれば増やし作れるのか。わたしのような生活を送っていたらまず無理でしょう。
善玉を増やすのに必要なのは、運動と適度な飲酒。お酒は赤ワインがお奨めです。
運動量は汗ばむ運動を30分が必要。食事に関してはDHAを多く含む青魚を食べることです。
そして禁煙です。
検査結果の数値を見てください。「奇跡」としか思いませんか?
わたしの生活はまったく逆行しています。因みにLDLが表示されていませんが、これは計算式で算出されます。わたしの場合119と理想的です。
血圧も120~80と正常。異常なのは脈拍数で平均90~110。総コレステロールが218という値は理想的。
わたしの身体に一体何が起こったのでしょうか。たった1ヶ月で・・・。
わたしが欠かさず毎日食べているものがあります。それは「トマト」「もずく」「ところてん」「卵(1個)」「豆腐」「白米」。そしてドリンクは「ウーロン茶(にがり入り)」。
間食は一切止めました。しかし煙草がどうしても止められません。
わたしはやはり何か目に見えない力に守られているようです。
長い文章となってしまいましたが、少しでも皆さんの病気や健康に対するお役に立てればと思います。
但し、わたしと同じ物を摂取したからと言って効果があるかは責任持てません。
人間の身体はみな個々に違っているわけですからね。
主治医もリハビリの先生も薬剤師もみな説明がつかず首を傾げるばかりでした。
一つだけ思い当たるとすれば、遺伝です。しかしこれもわたしには納得出来ません。
わたしの家系は脳卒中と糖尿病で短命ですから。
そしてもう一つの奇跡が心臓内にある機械弁。21年目を向かえましたがこれはおそらくギネスものでしょう。
大半は約10年程度で動きが鈍くなるか或いは感染症で壊れてしまいます。医療関係者はその年月に驚いておりました。
お酒も飲めず、運動も出来ないわたしがお伝え致しました。
