風邪と共に去りぬ、そして僕はブログ街に舞い戻った。 | プールサイドの人魚姫

プールサイドの人魚姫

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

吸入しつこい咳に悩まされること約2週間。もっと早く病院にかかっていればこんなに長引く事もなかったのかも知れないが、心臓病を患っていると薬も一般の人と同じようにはいかない。出来るだけ効力の弱い薬が処方される。アスピリンなんてとんでもない。絶対使ってはいけない薬物。暫く飲み薬で様子をみていたが、一向によくならない。家に子ども達が使った喘息用の吸入器があったので塩水で吸入しようと思ったが、雑菌が入ったらそれこそ悪化すると止められた。一人住いだったらやっていたかも知れない。薬が切れてから再度病院へ行き、最終兵器とも言えそうな、喘息用エアゾール剤を処方してもらった。生まれて初めて使う薬。心臓に負担がかかり使い過ぎると危険だという事は知っていた。経験してみなければどんな物か分からないし、心臓がどうなるのかも興味があった。思いっきり吸入してみると・・・暫くして心臓が爆発しそうになり咳は止まったものの眠るどころではなくなった。だが、心臓の乱れには慣れていたので、至って冷静だった。暫くPCに触れないでいたのでブログが気になっていた。久し振りにメールをチェックすると凄い数のコメント通知のメール。そして多くの人が心配してくれている事を確認。その時初めて気がついた。「ブログは一つの街」大勢の色んな人たちが住み暮らしている。これは仮想空間でもネット世界でもなく、現実と同じ、喜び、悲しみ、苦しみ、悩み、そして心が通じ合う場所。距離など関係ない生きている、育っている大木のような大きな街なんだと。