猫が鼠を追う訳は神様が作った干支にあり(動画) | プールサイドの人魚姫

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うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

干支肉球の黒い猫は鼠を捕る、猫が顔を洗う訳・・・と過去にお話しました。そして最後の疑問、何故猫は鼠を追いかけるのかまた何故鼠は猫に狙われるのか?不思議ですよね。ではその謎を解き明かして行きましょう。そもそも原因は猫を騙した鼠にあるようです。干支の中に鼠はあっても猫はありません。これも不思議ですね。その昔神様が動物たちにお触れを出しました。「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので、ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやった。猫はねずみが言うのを間に受けて、喜んで帰って行きました。牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ」と夜のうちから支度をし、出発した。牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗った。そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない。我こそ一番と喜んで待つうちに門が開いた。とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、ちょろちょろっと走って一番になってしまった。猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった。それでねずみを恨んで、今でもねずみを追い回すのだそうです。昔々のお話でした。