見分けが付かない普通の人が変質者だったりする昨今(動画) | プールサイドの人魚姫

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うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

変質者私が子どもの頃はあちこちに変な人がいた。それはそれで子ども心に面白がって遊んでいた。藤枝の町にも結構いて話題にしていたものである。見れば直ぐ変人と分かりそれなりに距離を置いていたが、当の本人は自分を変人だと思っていなかっただろう。病気だったこともあり、こちらが勝ってに変人扱いしていた部分もあった。近頃その区別が全く付かない。普通?に見えても頭の中が異常だったりする。その人の頭の中までは見る事が出来ない。ただ一つだけ言える事がある。「目」は嘘を付かない。これは昔から変わっていない。その人の本質を見抜くには眼をみれば大体分かる。子どもにはその様な洞察力がないので防ぎようがない。親がとにかく子に言い聞かせるしかないのだが、間違った教え方をしてはいけない。子どもの可能性を極端に狭めてしまうからだ。地区の組合、警察などが協力してパトロールを強化するしかないだろう。「火の用心カチカチ」と昔回っていたように。