オカメインコのクックが亡くなった時我が家は深い悲しみに沈んだ。我が家に来てたった21日間という短い生涯だった。入院先で医療ミスにより落鳥、何ともやるせない気持ちだった。鳥としてその一生をまっとう出来た死であれば納得も行く。しかし、医療ミスでは魂も浮かばれない。クックの墓を見る度に生きていればと思ってしまう。私はクックに捧げる詩を三つ書いた。その中から一つ紹介しよう。
天国の涙
空が涙の池になり
そこに笹船を浮かべて
遊ぶのです
おまえの小さな魂乗せて
ふーっふーっと吹いて
さあ
天国の涙で出来た
池の周りを一周しておいで
そうしてまた
我が家に戻って来ておくれ