夢に見た印税

７月、出版後初めての印税が入金された。印税率は出版社によって違うらしい。私は５社と出版について話しをしたが出版部数から印税についてまで様々な形がある事が分かった。印税率だけで出版社を決める訳にはいかない。確実に書店に並ばなければ本を出す意味がない。新●舎は初版については支払われない。増刷時に発生する仕組みだ。これは少し問題だと思う。その代わり非常に門が広い。初心者にはお薦めかも知れないが、まず書店に並ぶ事はないだろう。特に詩集というジャンルになると非常に難しいと言える。その壁を乗り越え私の詩集は平積みという快挙を成し遂げた。画像を見ても分かるように周りはベストセラーだらけである。これ以上の陳列方法はないだろう。印税の一部は私がお世話になっている団体に寄付するつもりだ