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↑デイサービス関連

おばあちゃん母 オカメインコ妹M りんごお姉ちゃんR(私)

【今日は母デイサービス体験の日】
 

初めてのデイサービスで”救急車呼ぶ騒ぎ”を起こした母おばあちゃん

 

その後も頑なにデイサービス拒否を続けていた。

 

姉妹は遠隔介護なので、日中母をずっと見ているわけではない。

 

今の時点では、母が家に居ようがデイに行こうが負担は変わらない。


母はもともと凄く丈夫で病気しないし、ダンスで鍛えていた期間が長いので足腰も丈夫。

 

しかし、今は何もすることも無く出かけもせず引きこもり状態。

 

このままではせっかく丈夫な足腰も弱るし、認知も進んでしまうことを懸念していた。

 

↓生活習慣の悪化も心配

 

姉妹は綺麗な施設で、元気な人も多いデイを2か所ピックアップ。

 

先日妹が見学に連れて行ってくれて、今日はいよいよデイ体験の日。

 

【朝から電話】

りんご「今日はデイサービスだよ!」

 

おばあちゃん「うん。今日も元気だから大丈夫だよ!」

 

りんご「デイサービス頑張れそう?」

 

おばあちゃん「大丈夫だよ。何時にお迎えくるの?」

 

りんご「9時45分」

 

おばあちゃん「わかった。行ってくる。」

 

妹も同じような電話をしてくれていた。

 


オカメインコ姉妹の会話りんご

オカメインコ「なんか今日は不穏も無く、大丈夫そうだったね。」

 

りんご「ねー、いよいよ腹をくくったのかしら。」

 

オカメインコ「元気そうだし、良かったわ。」

 

りんご「救急車騒ぎ起さないでくれたら良いね。」

 

オカメインコ「(笑)」

 

りんご「途中電話で様子伺った方がいいかな?」

 

オカメインコ「やー、聞いても施設の人は大丈夫ですって言うからね。」

 

りんご「そっか。でもさ、帰ってきた後が恐ろしいんだよ。」

 

オカメインコ「そうね、もう恐ろしくて電話出来ないよね。」

 

りんご「電話繋がった瞬間、闇が凄いからね。」

 

オカメインコ「凄いよねー。あー恐ろしい。」

 

りんご「闇が電波に乗って伝わってくるから!!

 

オカメインコ「やっぱり、バレないように様子見てきた方が良いかな?」

 

りんご「やー、大変だから大丈夫だよ。」

 

 

おばあちゃん体験の結果おばあちゃん
母は、無事体験を終え
週2回通うことになった

 
妹Mがちゃんと見学に連れて行ってくれたのが功を奏したアップ