この記事は2020年12月の内容です

現在に追いつくまで、過去の内容を綴っていきます。 

 

2020年12月下旬

 

入院している病院で、”とても迷惑な患者”として認知されていたであろう認知症の父おじいちゃん

 

以下のことから、病院側に早々に転院を勧められていた。

 

・看護拒否する

・大声を出す

・ベットから勝手に降りようとする

・言っても理解出来ない

・昼夜逆転している

 

転院を早々に!出来るだけ年内にと!と言われる。

 

転院先は病院が紹介してくれるそうだが、転院先が見つからなくても退院して欲しいと言い渡される。

 

【この時点で病院から聞いた父の状況】

・意識がだいぶ朦朧としてる

・ふらふらで歩けない、起き上がっても即転ぶ

・インスリン1日、4回必須

・コントロールちゃんとしてないと2日で死ぬらしい

 

この状態で、退院しろって事は

”死んでも良い患者と思われてる”ってこと?

 

世の中はコロナで大変な状況だし、仕方ないのだろう。

 

おじいちゃん「いつ死んでも良い」

といつも言ってたし、まじめに治療する気がない患者だからそう思われても仕方ないのかもしれない。

 

無事すぐに転院先は見つかった。

 

絶対に年内に退院するようにという病院に対して、転院先の病院が転院まで入院させてもらえるよ頼んで下さった。

 

何とか追い出されずに、年明け2021年1月5日にフウテンオヤジの転院が決まった。

 

 

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