エリア1の角を曲がれば(よこすか) | 新・発動機とともに

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6.6.18 (火)☔強し 22℃


まぁ〜よく降りますこと。

予想はしてましたが、こんなに降るとはね。


到着す。



近くのビルの前には…↓
賑やかだったでしょうね。
その当時、全国区の街は人々の往来で溢れ、街の中には床屋、写真館、旅館、飲食、洋服、土産、下宿、その他諸々…

更に御用商人ともなれば、大量の米、味噌、醤油、数々の食材等を調達してくれる上得意であったと想像しています。

電気、水道、普請の数々、艦艇の整備や入渠に携わる多くの方々の暮らしもありました。

軍港や軍都と呼ばれた街の商店には、大きな¥が落ちていたものと思っています。
活気と繁栄があったはず。

駅から5分で港が見えます。
横殴りの☔の中に…
もわ~~ん
早くも全身ずぶ濡れとなり、靴の中にも浸水して来ました。
参った…💧

エリア1の角を曲がれば…
🇺🇸のメインゲ〜トです。
何か所かあります。

ここから先は入れません。
何だかねぇ〜
🇯🇵なのに🇯🇵では無いと言う不思議な感覚です。

戦後も80年目になりますが、早い話しが同盟とは言うものの、未だに占領軍なんでしょうね。

200年経っても同じかな。



門の横に英語の表記
建物はどう見ても、🇺🇸の娯楽施設で名前から🍺の場です。
はて…下の英文字は何ぞや?
便利な時代となりました。
📱が略してくれます。

「🇺🇸海軍、艦隊の活動拠点」
と出たが…?

何か変な感じ…
考えなくても分かりますわね。
日本語に変換すれば「🇺🇸海軍横須賀基地」ですよね。
多分…

土砂降りの中をヨタヨタと行進します。

🦵を引き摺りながら、早くも敗残兵みたいですわ。
長靴と雨衣が欲しい。

🇯🇵丸の1/3スケ〜ルのモニュメントの前を通ります。


見えて来ます。
よくぞ残った「三笠」
豪雨の中に歩いているのは、あたくし独りだけ。
提督の銅像が見えます。

軍拡から軍縮への道は険しく、主力艦や補助艦の制限は、国内でも艦隊派と条約派に分かれて大きな渦となりました。

🇺🇸5、🇬🇧5、🇯🇵3
貧乏国と列強との建艦競争、国力には、限界と言うものがあります。
国民の汗で作ったようなもの。
後の提督は、壮大な計画を描く艦隊派の重鎮でした。
元老の一言には、現在とは違って重いものがありました。
条約派の後ろ盾ならば、後の歴史は違っていたかも知れません。

英米よりも少ない主力艦を補完するため、独自の発展をしたのが、重武装の巡洋艦や駆逐艦、水雷艇や潜水艦です。
駆逐艦等は当然にトップヘビ〜となり、荒天時の強度不足による大中破や転覆が発生して、大問題となりました。
荒天の太平洋で、実戦では使えないとなります。
大改装や設計変更です。

うわ〜!雨風が強いこと…
傘は役にたたず。
同じく実戦では使えませぬ。

あたくし、一体何をしているのでしょうか・・・

日本海のど真ん中に居るみたいです。🌊
ここまで濡れたら、雨宿りも何も関係なし。
も〜どうにでもなれと。

如何に怒涛は逆巻くも・・・
意外に☀よりも、こんな天候が合っているかも知れません。
でも…
参った💧
こんな姿でどうやって帰りましょ〜

左が🇯🇵↓     右が🇺🇸↓


拡大してみます。
サブマリンだけは🇺🇸ベ〜スの一角を間借りしています…?
左のX舵…
もしかすると最新鋭の「迅鯨」かしら?
「酔鯨」ならば日本🍶です。
左は一つ古い型の「渦潮」かなぁ~?

人間が古くなったのか、鯨の名前は、ど〜も昔の潜水母艦や水上機母艦が浮かんできます。

いつの間にか、サブマリンも22隻に増えて、「潜水艦隊」と言う一つの立派な艦隊となりました。


定数や人員の関係からか、廃艦〜新造の繰り返しです。

勿体ない感じ。

本当はもっと長く使えるはずで、これを止めれば、50隻ぐらいは簡単に整備出来るのでしょうね。


製造は全てが神戸の2社だけなので、仮想の国から見れば、神戸は魅力的に映るはず。

もしかしたら、座標に入っているのかも知れませぬ。

数年前、神戸港の遊覧船からサブマリンが見えましたが、あの頃に造っていたのかなぁ~?


昼飯は名物のカリ〜が浮かびますが、家で作る方が断然に美味いので、うどんを食べて温まります。
🇺🇸関係の方々にも人気があるようで、一緒に並んでました。
只今、円安につき、お得感バリバリでしょうね。
あたくしは、以前より少し高くなったなぁ~となります。

今日は歩いているので、カロリ〜は気にしません。
食べないと風邪をひく。

さて、濡れて帰ろう〜〜
ん・・・来ないな?
☔で🚃が少し遅れています。

露艦隊が浦塩を出たそうな。

ふむ…

停泊中の艦が少ないのは、気のせいかしら〜〜??