現代の食は恵まれている | 新・発動機とともに

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2.12.3 (木) ☁️ 10℃

毎日、あ~だの!こ~だのと!
一歩も前に進むことなく、停滞どころか日々後退しているこの頃です。

取り敢えず、腹が減っては…
今の物は優れものと感心します。

これは使えますわ!
なになに、タレが無いと・・・
では、石垣のソルトと胡椒にしましょう。

う~~ん
売れている訳が理解出来ました。
昔の物とは違うのね・・・
フライパンより二味ぐらい違います。

知らなんだ…(~_~;)

🏥の👨‍⚕️様からは常々…
「発動機さん、あのねぇ~食べ過ぎは駄目ですのよ~ん」
厳しいご命令を頂戴しているので、シンプルに行きます。

お次はキャベツのみですが…
熱々は、美味いなぁ~~ 

放っておけば、丸々一個は食べられそうな感じがします。

〆はシンプルに、焼きそばのみ…
雑食性のあたくし、三点あれば満足するのでありました。

大きな問題が一つだけありまして…
部屋から焼いた臭いが抜けませぬ。

今度は海鮮物で攻めてみましょう。
🦑に🐙、🦐に🐚とかも良さそうです。


コロリ禍とは言え、空から爆弾が降ってくるのでもなく、三食に欠くこともなし、雨露をしのぎ、少しばかりの🍶を飲み、暖かな布団で横になれるのは、考えれば何とも贅沢なことです。

今の時代、報道には色々なコメが付いています。
民の声と言えばそうかも知れません。
( ゚ー゚)ね! や ( - _ - )ね⤵️です。

一つだけ違和感を感じる事があります。
今のコロリ禍を、昭和19年のビルマ戦線に例えるた例を目にしますが、事はそんな簡単な話しではありません。

一兵隊にとっては、作戦の大勢など知る由もなく、命令のままに極限の状況下に置かれました。
一部は要衝コヒマにたどり着きます。
よくそこまで行ったものです。
しかし、その後に待っていたのは、悲惨な長い後退の道程でした。

食も弾もなく、止むことの無い雨季の猛烈な雨、退路を拒む濁流渦巻く大河や道なき密林、飢餓に悪疫で多くが倒れました。

最初から敵は内にもあり、無謀、独断に兵の運命は翻弄されます。

ビルマに限ったことではなく、大陸、満州、北の孤島、南方の島々、本土でさえ焼け野となりました。

それに比べれば、こんなご時世でも、三食を腹一杯食える毎日です。

イケイケキャンペ~ン、オマケに給付金、使えない😷、バラマキ、果ては利権やらで、先生方は必ずゴ~ルの💴にたどり着きます。
どうやら、本業はご商売のようですね。  

ビルマとは全く次元が違いますが、独断専行で支離滅裂となるのは、人々が過去に全く学んでいない証です。
これ程の出来事でさえ、教科書には数行あるかどうかです。

国家の権力や上層部の思考は、時代が変われど我が国民性を表している感じがします。我々とて同じかも知れません。

しかし、かの地での出来事とは意味合いも違い、全く比較にならないのであります。