「こんばっと」物語 | 新・発動機とともに

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2.10.30 (金) 🌥️ 19℃

都会の街路樹も日に日に、秋の装いとなって来ました。
明日から寒波が来るそうですが、ヒ~トの上下なんぞを今着装したら、この先の長~い冬が大変です。

まだまだ!
男は黙って痩せ我慢デスのよ…(+_+)

近くに来たので、一度は寄ってみたいと思っていた店に入ります。
日本橋…室町
この街区の一つ先へ

到着す


平日なのに結構なお客さんが入ってました。この界隈は一等地です。
はて?
目指す物はあるかなぁ~(+_+)

店内には名醸の数々が、ずら~っと並び壮観です。
凄いなぁ~ 
🍶が好きな方には、パラダイスです。

これだけ揃っていると、選ぶのも大変ですね。
店の方に聞くと県内には、60余の蔵があるそうで…

お江戸には、全国各地の物産店が在りますが、ここは大変に充実しています。
初めて目にする特産品も沢山ありました。

取り敢えずは、目的の品物をゲットします。
5枚で7枚分が使えるという、大変にお得な券を店頭で購入し、その半分を使いました。

残る半分は、正月用の🍶でも買いましょう。

この界隈も再開発で随分と変わりましたねぇ~


ビル風に吹かれて暫しの休憩です。

台湾みたいな感じ・・・

九份を思い出します。

少々の時間があるので、この界隈を散策します。

かっての財閥、今も変わらない巨大資本と豪商の一面をここに観ます。↓


道を挟んだ先には、あたくしとは全く関係のない場所がありました。↓


多分、怪しいオヤジがウロチョロしていると、モニタ~は捕捉してるかな?
あかんべ~~😛

手前が文化財の本館で、奥のビルが新館です。
歴史を感じますが・・・
何だかねぇ~(+_+)
大多数の庶民は、厳しい現実に置かれてますぞ。

黄昏時となり、劇画みたいな雰囲気が漂い始めます。
ここは、モスコ~かロンドンか・・・

「でゅ~く ハツドウキ」は、今でも38式ですのよ。(・o・)

さて、今宵はこれから昔の連中と年に一度の懇親会です。
コロリに注意しながらね。

時の流れは誠に早いもの。
今では少人数のささやかな宴となりましたが、その昔、皆様は猛者が揃ってました。

強者だった先輩方も、今やどこからどう見ても、枯れ葉の様なジイ様にオッサンです。
しかしながら、この皆さんを例えれば・・・

昔、「こんばっと」と言う人気の📺がありましたが、似ている感じがします。

📺の登場人物は、インテリの「へんり~少尉」率いる小隊、その分隊長の渋~い「さんだ~す軍曹」「りとるじょん」「か~びぃ~」「け~り~」等々、だったかな。

あたくしが、まだ小僧で二年兵ぐらいの頃でした。
勿論、弾は飛びませんが…

時には突撃に次ぐ突撃の夜襲、鉄条網もものかはと、踊り立ちたる塁上で見たのは、厳冬の日の出でした。

ルルルルル~ 🌁⛄🌁
う~~~寒っ!

適当にペ~ス配分をしながら、やっと労働が終わります。

幸いなことに、大宮上等兵はおりませんでした。

当時の少尉殿は、正に「へんり~少尉」の様な人物でしたが、その後、どこをどう間違ったのか、最後は将官にまで上り詰めます。
今はただのご隠居様ですが・・・

七不思議の一つです。
あの酒飲みの少尉殿がねぇ~?
時の「さんだ~す軍曹」、今頃は空の上で苦笑していることでしょう。

今宵は何度も聞いている昔話しのオンパレ~ドです。まぁ~それはそれでヨロシイか。

先程の店で買ったのはこちらでして↓
残念ながら大が売り切れで、小しかありません。

皆様にお土産として渡します。
あたくしの分は別に二つほど購入しています。
これ、本当に美味しいですね。

同じ釜の飯を食った昔々の「こんばっと分隊」は、あれから◯◯年になります。

さて、出撃の時間となりました。
🚇で南へ移動します。

今宵は軽~~くね。🍻
チュウを三杯ぐらいで…

そして二時間後…
針路90度ヨ~ソロ~
帰りましょ~っと (^_^;)
北風に揺れる柳の下を、ヨタヨタしながら…


華やかな街並みは、あたくしには、ど~も今一つの感がします。

早い話が、似合わないのでありますのよ…(+_+)
🍺よりも人波みで酔います。
稀に🐗🐗🐗の行列に遭遇するぐらいが合ってますのよ。…(^_^;)

店内に防疫の気配は全くありません。
単なる形だけかな。
コロリの前と何ら変わりませんわね。

行き交う人々で、街には賑わいが戻っています。それはそれでよいのですが…

何かヤバそうだなぁ~?
当分は外からの様子見としましょう。

あたくしが見た限り、拡大の一途を辿るかも知れませぬ…(+_+)