今朝は寒かったですねぇ~
この時季に氷点下です。
明日は寒気も去り、やっと本格的な春の到来ですが・・・
ヤバイ雰囲気です。😱
人口密度は北海道の比ではありません。
本日のお江戸は、青空の下に🌸が一段と美しく見えます。
久々に、こちらの方に来ました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200325/23/kanbaku99/0e/6a/j/o1080081014733839608.jpg?caw=800)
う~ん よかよかね。
眺めていると、聞き覚えのある音色が流れております。
懐かしいですね。「おかりな…」♪
この曲は、コンドルが飛んだとか?
随時と流行りました。
うむ…
次の曲は何故か「海ゆかば…」
心に響く音色です。
都会には、色々な方が居るものと感心します。
その次は…故郷か
「小鮒釣りし かの川~♪」
思い起こせばガキの頃、鮒釣りでチョイと滑り、真冬のクリ~クに突入し、着衣水泳をした事を思い出します。
友達はゲラゲラ笑っているだけで、助ける動きは全く無し。
もし、あのまま沈没したら、間違いなく連中は逃げたはず。
悪友はその程度と悟りました。
30サンチのマブナは、夕方の味噌汁になるはずでしたが・・・
時に上流から🐷が流れて来ると言う、濁ったオトロシイ水を2~3杯飲みましたが異常なし。
ここは、ガンジス川か…
中年の方が独奏をしておりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200325/23/kanbaku99/36/fe/j/o1080081014733839618.jpg?caw=800)
う~ん (+_+)
だいぶ前の事ですが、某公園で🌸の大宴会をしていた時の事です。
三味線片手の一団が来ました。
善意か趣味の方か?
こちらは全員が🍺😵🌀状態で、酔った勢いで大先輩が一曲頼みましたが…
「それそれ~♪ おりゃ~♪」と祭りの如く手拍子でチャンチキおけさの狂乱怒涛となりまして♪
べべべ~ン ♪…
いや~👏 👏 よかったわぁ~♪
「ご請求でございますが・・・」
あれ~~?
これ、ムリョウ じゃないのね。
負けろよ~!
ご請求金額は、銀貨100枚の後だしジャンケンでありました。
後方に視線を感じます…🕶️
今はそんな事も無いようですが、総員一挙に酔いが醒めました。
そんな経験もあるので一応注意します。
「今のは、海ゆかばですね。きれいな音色ですね」と話しかけてみました。
「有り難うございます。」(^o^)
「おかりなが心に響きました。リクエストしても良いでしょうか。」(+_+)
「歩兵の本領なんですが」…(+_+)
「解りました。あれですねぇ~」ニタリとして独奏開始です。
万朶の桜か 襟の色…♪
花は吉野に 嵐吹く…♪
大和男子と生まれなば…♪
散兵線の 花と散れ…♪
おかりなの音色が、昼休みの公園に響きます。
当時の美学かも知れませんが、よくよく考えると無責任な話しですわね。
生き抜いて戦えではなく、簡単に散れですから、兵隊さんは堪りません。
そして銃後では、地元の方々が出征を盛大に送ります。
父よあなたは強かった。
泥水すすり草を噛み…とか
骨まで凍る酷寒の…
背も届かぬクリ~クに…
3日も浸かっていたとやら…
10日も食べずにいたとやら…とか
兵隊の命、兵站補給の軽視が歌詞に出ております。
散兵線の花と散れ…
周りを見れば白けておりました。
心に響いたのは、あたくしと隣のジイ様みたいです。
万朶の桜か・・・
美しくもあり
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200325/23/kanbaku99/00/1a/j/o1080081014733839628.jpg?caw=800)
悲しくもあります。
やはり、🌸は日本人の琴線に触れますわねぇ~
と、独り想いながら公園を後にしました。
いよいよお江戸は、見えない敵に包囲されつつあります。
これ、細菌戦そのものですからね。
ボンボン連中の無能無策により、平民のあたくしも、ペットボトルを被り竹槍を持つ時が来たようです。
「いざ、決戦の時来たる!」デス
二週間程休みたいものだが…無理
テキゼントウボウ も考えましたが…
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
あたくし、🌸の如く簡単に散る訳には参りませぬ。
ほいきた…籠城戦はまだかいな。
やりましょう。
首都圏、三千万人、決してお江戸だけの話しではありません。
この期に及んでも、お国や都は余り考えていないのか。
グラフを見ての能書きは不要、一大作戦は無いのか知ら~ん。
「平民は花と散れ…」と言われている様な感じが致します。