コロリ決戦の時来たる | 新・発動機とともに

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2.3.25 (火) ☀️ 14℃

今朝は寒かったですねぇ~
この時季に氷点下です。

明日は寒気も去り、やっと本格的な春の到来ですが・・・

ヤバイ雰囲気です。😱
人口密度は北海道の比ではありません。

本日のお江戸は、青空の下に🌸が一段と美しく見えます。
久々に、こちらの方に来ました。
う~ん  よかよかね。

眺めていると、聞き覚えのある音色が流れております。
懐かしいですね。「おかりな…」♪

この曲は、コンドルが飛んだとか?  
随時と流行りました。

うむ…
次の曲は何故か「海ゆかば…」
心に響く音色です。

都会には、色々な方が居るものと感心します。

その次は…故郷か
「小鮒釣りし かの川~♪」

思い起こせばガキの頃、鮒釣りでチョイと滑り、真冬のクリ~クに突入し、着衣水泳をした事を思い出します。

友達はゲラゲラ笑っているだけで、助ける動きは全く無し。
もし、あのまま沈没したら、間違いなく連中は逃げたはず。
悪友はその程度と悟りました。

30サンチのマブナは、夕方の味噌汁になるはずでしたが・・・

時に上流から🐷が流れて来ると言う、濁ったオトロシイ水を2~3杯飲みましたが異常なし。

ここは、ガンジス川か…

中年の方が独奏をしておりました。
う~ん (+_+)

だいぶ前の事ですが、某公園で🌸の大宴会をしていた時の事です。
三味線片手の一団が来ました。
善意か趣味の方か?
こちらは全員が🍺😵🌀状態で、酔った勢いで大先輩が一曲頼みましたが…

「それそれ~♪ おりゃ~♪」と祭りの如く手拍子でチャンチキおけさの狂乱怒涛となりまして♪

べべべ~ン ♪… 
いや~👏 👏 よかったわぁ~♪

「ご請求でございますが・・・」

あれ~~? 
これ、ムリョウ じゃないのね。 
負けろよ~!
ご請求金額は、銀貨100枚の後だしジャンケンでありました。
後方に視線を感じます…🕶️

今はそんな事も無いようですが、総員一挙に酔いが醒めました。

そんな経験もあるので一応注意します。

「今のは、海ゆかばですね。きれいな音色ですね」と話しかけてみました。

「有り難うございます。」(^o^)

「おかりなが心に響きました。リクエストしても良いでしょうか。」(+_+)

「歩兵の本領なんですが」…(+_+)

「解りました。あれですねぇ~」ニタリとして独奏開始です。

万朶の桜か  襟の色…♪
花は吉野に  嵐吹く…♪
大和男子と生まれなば…♪
散兵線の  花と散れ…♪

おかりなの音色が、昼休みの公園に響きます。
当時の美学かも知れませんが、よくよく考えると無責任な話しですわね。
生き抜いて戦えではなく、簡単に散れですから、兵隊さんは堪りません。

そして銃後では、地元の方々が出征を盛大に送ります。
父よあなたは強かった。
泥水すすり草を噛み…とか
骨まで凍る酷寒の…
背も届かぬクリ~クに…
3日も浸かっていたとやら…
10日も食べずにいたとやら…とか

兵隊の命、兵站補給の軽視が歌詞に出ております。

散兵線の花と散れ…
周りを見れば白けておりました。
心に響いたのは、あたくしと隣のジイ様みたいです。

万朶の桜か・・・

美しくもあり
悲しくもあります。

やはり、🌸は日本人の琴線に触れますわねぇ~ 

と、独り想いながら公園を後にしました。


いよいよお江戸は、見えない敵に包囲されつつあります。

これ、細菌戦そのものですからね。
ボンボン連中の無能無策により、平民のあたくしも、ペットボトルを被り竹槍を持つ時が来たようです。

「いざ、決戦の時来たる!」デス

二週間程休みたいものだが…無理

テキゼントウボウ   も考えましたが…
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

あたくし、🌸の如く簡単に散る訳には参りませぬ。

ほいきた…籠城戦はまだかいな。
やりましょう。

首都圏、三千万人、決してお江戸だけの話しではありません。

この期に及んでも、お国や都は余り考えていないのか。
グラフを見ての能書きは不要、一大作戦は無いのか知ら~ん。

「平民は花と散れ…」と言われている様な感じが致します。