沼の湖畔を走る | 新・発動機とともに

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ご訪問ありがとうございます。

元.10.20 (日) ☁️ 23℃

また来るか? 🌀☔🌀☔🌀☔
もう結構です。

「🌀のバカやろ~~!」と叫びたくなります。

本日は湖畔周遊…
離れて見れば、それなりの風情ですが、透明度は50サンチもありません。

ミスタ~No.3が子供の頃に暗くなるまで泳ぎ、当時は大変に水が澄んでいたと言う湖沼です。

休憩ポイントにて…
遥か縄文時代の海の名残ですわね。印旛沼
遠くから遠征中の十機ほどのCubの皆様が翼を休めておりました。

あたくし、単機で着艦しましたが、無言の視線を感じます。
用品店やSAに入る時と同じです。

ここは、華麗に決めなければ・・・
皆さん、見ない振りして、意外によく見てますからね。

失敗すれば、「すいません。起こすの手伝ってくれませんか…」となります。
様になりません。

ボルの重心は高めなので、停止する直前の低速は意外と要注意です。

あたくし的な見方をすると、大柄な機体の重心を敢えて少し高くすることで、中高速域では思い通りに倒せて、くるりと旋回するという…σ(^_^;)?

もし、これが低重心ならば直線◯長に近くなり、倒すに難が出て、独特の運動性は無いのではと思うのでありまして…

単なる素人の考えです。
詳しくは、設計の妙なんでしょうね。

停まると重いのは、まぁ~仕方が無いので諦めます。

話しが飛びました。m(__)m

何故に象さんがいるかと言うと、この辺りを我が物顔で闊歩していた、ナウマン象が近くで発掘されているらしく…↓

温暖化なんてのも、今に始まる事ではなく、悠久の長~い時空のスパンを考えれば、この列島も熱帯や寒帯の繰り返しですわね。

我ながら、華麗なる第四旋回をドンピシャリと決めて定着しました。σ(^_^;)?
転けないで良かった~~

チェ~ン、スプロケを変えたので、伝達が大変にスム~ズです。
新車になったみたい・・・

南と北の湖沼を繋ぐ水路 ↓
この湖沼、意外に広いのであります。
お江戸の時代、一帯は度々の水害に悩まされたそうですが、やはり偉い方が登場するんですねぇ~!

丘を削り南北の沼を繋ぎます。
重機なんぞの無い時代、人力だけが頼りの一大公共事業です。
よくまぁ~造ったものですが、当時の技術力には感心します。
治水と同時に干拓で田を増やし…
やりますね!

お江戸の時代、全国で巨大プロジェクトが回っていたのかも知れません。
興味深いところです。

その人力で造った長い水路沿いを、南の沼から北の沼へと走ります。
よくまぁ~掘ったものです。

鮒、鯉、鰻、川海老、小女子…
対するは外来魚のオンパレ~ド…
昔のプロレスみたいです。
相手はブラッシ~ですから。

バスなど可愛いもので、時に狂暴な亀やらアマゾン並みが出没するそうです。
実にオトロシイですね。

次はピラニアとかワニでしょうか・・
近くには🐗も登場するので、こうなると無料のサファリパ~クです。

遠く見える橋梁は工事の難所で、あの高さの丘を削っているはず。
一周すれば三桁に近いかな?

湖畔には、整備された🚴‍♂️のロ~ドがあり、東京湾まで繋がっているようです。
沢山走っておりました。

コンビニ休憩は、毎度のカレ~パンと微糖でして

今年は、ど~も秋と言う感じが全くしません。
今日は半袖、明日は長袖、衣替えなんぞ出来ませんわ。
走っていると日中はメッツで十分です。

あと一月チョイで師走なのに・・・

南には秋らしい雲
北方には、雨を告げる鯖の大群が浮かんでおります。
悔しいので鯖の写真はパスです。



「🌀の大バカやろ~~」