現地 12℃ 風強し 🌥️~🌂~あられ~☁️
朝の寒さは想定内です。
着込んでいるので寒くありません。
南下するにつれて、風景だけは段々と温暖ぽくなってきますが、高速を走るとやはり寒いのでありました。
下道とは合成風速が違います。
対岸の三浦から、ふぇり~が来ます。
目の前には、ノコギリの様なお山が見えます。
今日の予報は☀️のはずなのに…
雲量が多いなぁ~?
我が愛機、気のせいでもなく最近は若干の古さを感じます。↓
別名、紅白の饅頭とも言われるH社カラ~ですが、そろうと実に鮮やかです。
よね…(+_+)
缶コ~ヒ~でスッキリしました!
内房の海沿いを走り程なく目的地に到着です。
漁港に近い人気のない商店街なんですが…
本日の昼食 うわ!(@_@)
海老が30匹ほど入っておりまして、流石のあたくしも全て食えませんでした。ヘ(ё)ヘ
確か5~6年前に一度来たことがありますが、その時と同じく満腹となり動けませぬ。
思い出しました。
銀貨二枚なので費用対効果はあるかな。
当分、海老は見たくありません。
走ると振動で消化が進みます。
ワ~プして館山の海岸沿いを走り到達です。
旧館空の近くです。
見学の費用は200円也ですが、個人的にはその10倍の価値があるのではと思います。
あたくしは2回目となります。
詳細は昨年の12月に記載しているため省略します。
よくまぁ~掘ったものです。
奇しくも昭和20年の今日、房総沖の僅か100~200㎞の至近に5群からなる米機動部隊が接近します。
主に戦闘機で編成した載載機の群れは、二日間にわたり関東一円の航空基地と群馬の太田を目標とし、各地で空戦となりました。
艦載機としては初の本土空襲です。
米側の主な目的は硫黄島の前哨戦として、関東地方の航空勢力を制圧するためでした。
奇襲となります。
多勢に無勢です。
日本機は有効な無線もないため、乱戦のなかで編隊は崩れ単機空戦が多くなります。
陸軍航空隊の邀撃戦は凄まじく、米側の公式記録では90機近くを損失しています。
母艦一艦の搭載数とほぼ同じで、被弾機はそれ以上だったと想像出来ます。
しかし、房総沖僅か100㎞の米空母に、反撃さえ出来なかったのも事実でありました。
その後、空襲は激しさを増し、全国各地の主要な都市は焦土と化します。
この日については、何時か纏めたいと思っています。
早くも桜が咲いています。
この日、目の前の館山空も真っ先に目標となり地上で大きな損害を受けました。
本日の飛行時間⇒12時間
走行距離⇒東京から岐阜ぐらいかな?