おっさん達の駅前 汽笛一声 | 新・発動機とともに

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30.10.16 火曜日  ☁️  22℃

毎度、この街頭は📺に出てきます。新橋駅

Q…なぜなんでしょうか?
A…酔ったおっさんが多く絵になるから

さすがに汽笛一斉の地…
久々です。
駅前の広場にC11が展示してあります。
車両の後ろが…(^。^)y-゜゜゜場所になっていて、まるで蒸気かと思うような煙がムンムンと立ち込めておりました。

そこはおっさん達のオアシスです。
満員御礼…

あたくしも(^。^)y-゜゜゜しようと思ってましたが・・・ちょっと待った!
あの煙ではねぇ~
副流煙が健康にヤバそうなので止めました。

昭和20年の2月に製造され、関西の播但線で活躍し総走行距離108万㎞だそうです。
まぁ~よく走ったものです。

味がありますね。
ガキの頃の記憶が前頭葉に鮮明にあります。

特に貨物が良かったですねぇ~♪
色々な貨車があり、石炭、石油、家畜に材木、セメント、冷凍車と色々とありましたが・・・
長~い編成は見ていて飽きませんでした。

あたくしが憧れたのは一番後ろの車掌車です。
はて、あそこは何をするのだろう?
楽だろうなぁ~と思っておりました。
車窓を楽しみながらね…σ(^_^;)?

関係する本が少しばかりありまして…
あたくしが集めたのではありません。
自然と置いてあったので、かって暇をみては一通り目を通しました。
毎月1冊、5年間…
意外と奥が深く興味をそそりましたね。

そして、有名どころは大方見学に行きまして…
万世橋やら東武に地下鉄、京都の梅小路に大阪、釜飯のある処は何処だったか? 

思い出しました。群馬の横川です。
あそこは良かったですねぇ~ ♪
「だるま弁当」と「峠の釜飯」と二つ食えましたから。
青梅と大宮はまだですが・・・

そんなんで、少しばかりの知識らしきものは、今でも多少残っております。

走るとか飛ぶとかの交通系には、どこか共通点があるものです。

先端のカバ~は紛失↓
これを最初に造ったのは…
戦後に翼を失った飛行機屋の方々でした。
エンジンと翼を着けたら形は飛行機ですわね。

車体の構造、空力、振動、ブレ~キ等々、飛行機から派生した技術を使ってます。

特に先端部分は空力が大切な場所です。
最初に造った0形の先端は・・・
「銀河」の機首を参考としたそうです。
よく似ています。