午前の部 「ハテの浜上陸」
心配した雨もOKとなりました。
島の天気は変わります。
予報は雨でしたが、朝から青空が見えます。
午前中は舟艇による上陸を決行致します。
一度は行ってみたいと想ってました。
舟艇機動を開始しました。
環礁内をトロトロと航行します。
グラスボートなので船底から珊瑚や魚が見えます。
暖かな海の魚は色鮮やかではなく、本当は黒いのが多いそうです。
スレスレの浅瀬も簡単に通過します。
やはり操船のプロは違いますね。
ガラスが破れたら沈ですから。
３０分で到着し上陸準備です。
ビーサンに履き替えました。
東洋一美しいと言われる浜辺…
テレビで放映してました。
他にも東洋一はありそうな感じもしますが
「ハテの浜」です。
見事な色です。
空が今一つですが、降らないだけよしとしましょう。
本当に美しい浜ですわ。
とても広くて長～い砂州です。
浜にガリガリと乗り上げます。
平日なので観光客もパラパラです。
この広～い浜に１５名ぐらいか…
皆さん珊瑚の欠片や貝を拾っておりました。
シュノーケルなんかも良いでしょうね！
ヘルの袋にレジャーシートを入れて来ました。
穏やかな環礁内に比べ、外側の浜辺は荒れてます。
遠き島より流れよる椰子の実ひとつ…♪
そんな歌がありましたが
本当にありますわ。(@_@)
再び内側の浜です。
４～５名の方がシュノーケルで遊んでおりました。卒業何とかの女子かな？
あたくしも潜りたくなりますが…
そんな時間はありません。
潮の満ち引きで帰れる時間が限られてるようでした。
浜に唯一の∥WC∥ヽ(^^ゞ
郵便ポストと間違ったら大変なもんです。
延々と続く砂州の浜辺、両側は何処までもエメラルドグリーンです。
お日様が出ると、もっと鮮やかなんですがねぇ～
段々と雲行きが怪しくなりまして…
撤収のお時間となりました。
島の方は降っています。
ご年配の艇長さんと少しお話しをします。
今でも二輪に乗っているそうです。
部品の確保が大変みたいでした。
○○年も前の二輪、凄いですねぇ～！
Cubなんかも人気があり、結構なお値段がするそうです。
上陸すること１時間弱…
半日居ても良さそうですが、天候も悪化して来ました。
再び島に逆上陸で帰ります。
今度は泳げる時季に…(+_+)
リベンジで来てみたいものです。
３０分ほどで港に着きました。
昼飯は久米島のアーサ蕎麦
アーサは緑色の風味豊かな海藻です。
塩は島塩、ヒジョーに美味いです。
そして柄にもなく…
こんなものを・・・
あれぇ～～ (/--)/
島のパフェとからしく
フルーツが中にどっさりと入ってます。
サバの缶詰が恋しくなりました。(+_+)
「ハテの浜」への上陸が旅のメインでありました。
大変に美しいところです。
昼から天候も回復し、再び青空が見えて来ました。
本当に島の天気は変わりますね。
天気予報はあてになりません。
良かった～ (+_+)
次は二輪の出番となります。
午後の部へとつづく