うまく言い当ててます
心屋仁之助さんはモノだけではなく、心のありかた、考え方等も含めた大きな意味で
「要らなくなったものは捨てるんだよ」
と言っています。
モノにクローズアップすると、
心を癒してくれたもの、
楽しませてくれたもの、
学んで身についたもの…
等
雑貨であったり、本であったり、服であったり
時と共に自分自身も変わり、
それと共にモノを消化して、そのままになってしまったモノ
それが『老廃物』
押入に押し込み、日の目を見ないモノ達は
自分の老廃物
そう考えると、譲れそうなモノはお嫁に出す
そうでないモノは思い切って処分しないと、
そりゃ〜臭くなりますよね
捨てる事が美徳ではありませんが、
モノの立場に立った時、
お役御免になった時には巣立たせないと、可哀想ですからね
考え方、捉え方一つで、行動も変わってきますから、
参考にしてみてはいかがでしょう