いつも参考にさせて頂いている梶ヶ谷陽子さんのブログですが、

今回の記事にもとても共感しました!


 

設計の仕事をしていると、作り上げるまではお客様と綿密に打合せをし、

これからの生活や動線を考慮しながら設計していきますウインク

 

しかし工事が完成し引き渡しが終ると、その後の暮らし方、住まい方にそった生活ができているかどうか、とても気になりますアセアセ

 

家具の持ち込み等、はっきりしている物は定位置を作っているのであまり問題はありませんが、気になるのは大きくとった納戸や物置です。

 

だいたい定位置を決める事なく、入れる物によって可動できる棚を設けたりしますが、それが機能しているかどうか…

 

日々家事に追われていると、つい

『取り敢えず、ここにおいておこう…アセアセ

となってしまいます。

これは意識していないと、誰でもしてしまう事ではないでしょうか。

 

それがちりも積もれば…で、気がつくと奥に何があったか忘れてしまい、そのまま放置…になってしまうのですガーン

 

そうすると機能的かつ合理的に動けなくなり、ストレスを感じるようになります。

設計の段階でもう少し踏み込み、建築士として、整理収納アドバイザーとして、そして風水鑑定士として、より突っ込んだ設計とアドバイスができればと思っています

!!