(2往復目の乗車)
これまでの旅路
2022/10/21は金曜日でした.和田岬線の存在意義は通勤客の輸送ですので,ここからが本領の発揮といえます.というわけで,2往復目も乗車することとしました.
兵庫駅では,山陽本線の本線とは高さが異なるところがポイントです.
537M 兵庫→和田岬
とはいえ,夕方の兵庫→和田岬の列車の乗車人数は多くありません.ということで,先ほどとは反対側の,東側の車窓を動画で撮影しました.
(今回はカットはありません)
和田岬駅にて
乗ること3分,和田岬に到着です.
時刻は17:20ごろであり,利用者の方も多く見られます.和田岬駅は駅舎やホームへの段差がないため,自転車がバイクが誤って入ってしまうことがあるのかもしれません.
和田岬線のきっぷは兵庫駅で買うことは前回の記事でも紹介していますが,JRでこのような駅は和田岬のみです.
列車が兵庫に戻ると薄暗くなってきました.和田岬線はこの後8往復の列車が設定されており,本番はむしろこの後かもしれません.
筆者は,いよいよ「WEST EXPRESS 銀河」が待っている京都を目指すことになります.
続く
2023年1月のアクセスについて
アクセス数は29,831件,訪問者数は21,523件でした.
梅田貨物線の現在線は2/11で役割を終えます.