KATO 5279-1 レーティッシュ鉄道 電源荷物車 | 金屋代かずおのお部屋

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周防大島町を拠点に鉄道旅行・鉄道もけいの活動を行っています.

(長編成のお供)

 

本日は先日発売された「KATO レーティッシュ鉄道 電源荷物車 DS4223」を紹介します.

要は長編成を組んだ際に不足する電源を補うために,架線集電を行うための車両です.車内は自転車が搭載できるようになっているようです.日本型ですと構造がやや異なりますが「カニ22」「スハ25-300」のような車両です.

このように見えて車体・床下・台車は新規製作で,室内灯を装備することも可能です.さすがにパンタグラフは共用です.

KATOが次回新規設計となる製品は2021年末の「スーパーはくと」で,約4ヶ月(当初予定では約6ヶ月)待つことになります.ちょっと長いですが辛抱して待つこととします.一応この間には車体新規製作・床下新規製作の「E257系踊り子」があります.

 

レーティッシュ鉄道の製品は遊びやすく,単品製品を中心に集めています.そろそろ貨車や蒸気機関車が欲しいところです.

 

※JR北海道の2022年度ダイヤ改正の概要が発表されていますが,これは例年12月中旬に各社が発表する詳細に合わせて紹介します.