先日亡くなった大瀬うたじ師匠のお通夜に行って来ました。
うたじ師匠と同い年だって言ってたおぼんこぼん師匠。いつになく寂しそうだったなー。
年の近い、大空遊平師匠や金魚師匠、たにし師匠のお姿も。
京太師匠もいたなー。
棺桶で眠る、うたじ師匠。
生前と変わらず穏やかな顔してました。
お通夜の後に「今夜はこのまま帰りたないなー」と付き合いたての彼女のような言い方をする、おぼん師匠。
「カラオケ行かへん?」と誘われて、オキシジェンの三好くん、ピー介・プー子と一緒に、カラオケ「まねきねこ」にまねかれました。うたじを歌で追悼だ!
「酒と泪と男と女」「また逢う日まで」と来て、次僕の番だったんだけど、選曲間違えちゃったよ。さだまさしの「精霊流し」歌えば良かった。しくじったー!
詳しくは7/20(土)のラジオ高崎「アンドレディオ」で喋ります。
最初はずーっと泣きそうだったおぼん師匠。最後には「みんなバカやなー!最高最幸ー!」と笑顔になってくれました。
うたじ師匠も「まねきねこ」に来てたんじゃないかな。
♪バカね、バカね、よせばいいのに~
舞台上でカホンを叩きながらよく歌ってた、うたじ師匠の持ちネタが聞こえてきたような気がします。
京丸京平師匠のネタをカバーする、うたじ師匠。
今頃は本来の相方、ゆめじ師匠と平行線漫才をやってる事でしょう。